86と花咲け歌々同窓会

花咲け歌々同窓会と静高86期卒業生諸君!!好き勝手なこと書いていますが他意はありません。たかがブログ・・・・

膝パキッ!

2015-01-17 10:44:35 | 管理人と遊ぼう

「壁ドン!」じゃなくて「膝パキ!」

綺麗なご婦人が低い位置の「お花」を選ぼうと、膝を曲げた瞬間「パキッ!」

私は聞こえなかった振りをしますが、これってどうなんでしょう?加齢?

どなたにもあることと、あまり気にする方はいらっしゃらないと思います。





『The New York Times』のヘルスケアQ&Aで、マイケル・スチュアート医師

によりますと、”膝パキ”の正体は・・・・・


■痛みがない限り心配ない

マイケル・スチュアート医師によれば、膝の関節が音をたてても、

痛みや不快感がなければ心配する必要はないと言っています。

ではあの音の正体はなんなのでしょうか?

実は関節に溜まったガスの破裂音であることが多いのです。

捻挫の音ととらえられることもありますが、痛みがなければ捻挫音ではありません。

関節は動く度に常に音をたてているのです。

第一に痛みがないかどうか、第二に痛みが増加していないかどうか。

このふたつが進行していなければ問題ありません。

スクワットのような動作をした時には、誰でも膝からクラック音がするものだそうです。


■膝に負担をかけずに鍛える方法

過激な運動をしていなければ、膝を壊す心配はなさそうです。

しかし、ジムで重量上げを行うなどのトレーニングや、ウォーキングや

ランニングのウォームアップを行う人は、スクワットをする際に、

膝を90度以上に曲げないようにしましょう。

スクワットで膝を曲げきらずに止めると、より強く脚の筋力を使うので疲れます。

一気に下までしゃがみ込みたくなるところを我慢して、

ゆっくりと膝が90度になるところまでで止めてください。

太もも周りの、部分的な筋力を鍛えているように感じるはずです。

こうすると、膝の関節には負担をかけずに、

関節のジョイントを強くすることができます。



■たかがウォーキング、されど……

1日に1時間のウォーキングをすることは、ダイエットにとても有効です。

しかし今まであまり歩いていなかった人が、急に運動を始めると、

かえって関節を痛める可能性があります。

健康になるために始めた運動で、体を痛めては意味がありません。

軽い散歩でも、全身の関節を軽く伸ばしてから外出する癖をつけましょう。

結論、クラック音の正体は、溜まったガスの破裂音であることが多いということです。



さてもう一つ、健康話題。


書く前から想像は付きますし、わかっちゃいるけど止められない。



食べ過ぎると危険!「がんのリスク」が上がる意外と危険な食べ




30代以降の日本人において、自殺を除き最も多い死因は“がん”です。

身近な上に発見が遅いと命にかかわる病気であるため、

「○○を食べるとがんになりやすい」など、正しいかどうかわからない情報が

巷にあふれていて混乱しますよね?

そこで今回は、国立がん研究センターや厚生労働省の情報をもとに、

がんのリスクを上げる食品をまとめてみました。

がんになるリスクを上げる食べ物には、リスクの高い順に

(★★)、(★)を記してみました



■1:牛肉や豚肉などの肉類(★)

肉の過剰摂取は、がんのリスクを高める可能性があると指摘されています。

肉類全体の摂取量が1日に100g以上だと男性の結腸がんリスクが高くなり、

赤肉の摂取量が1日80g以上で女性の結腸がんのリスクが高くなる、

という調査結果もありますので注意したいですね。



■2:塩分の高い食べ物(★)

塩分の1日の摂取量の目安は10グラム(小さじ山もり1杯)ですが、

塩分を過剰摂取することにより、胃がんのリスクが高まると考えられています。

塩分過多が週に3~4日あると、胃がんのリスクはなんと2倍にもなるそう。

また、胃がんだけでなく高血圧の原因にもなるります。

我が家ではN子さんが高血圧症なのでえれー薄味で、私だけお醤油を

掛けたり、お塩をパラパラと健康的な分量で補っています。


■3:アルコール(★★)

来た来た、ここを押さえられたら生きていてもしょうがない。


多量のアルコール摂取は、確実にがんのリスクを高めると分かっています。

中でも、食道がん、肝臓がん、乳がんのリスクが高まるそうです。

日本では標準的な飲酒量をグラスワイン1杯、ロングの缶ビール1本といった感じで

決めていますが、それでは基準が緩すぎるとして、1日にグラスワイン半分、

ロングの缶ビールの半分が適量だとする考え方もあります。

また、女性は男性よりアルコールを分解する力が弱いので飲酒量には注意しましょう。


じゃあさ、清水のN先生はどうよ、先生の大好物はお肉とお酒でしょ?





■4:熱い飲み物、食べ物(★)

熱い飲み物や食べ物は、食道の粘膜を傷付けるので、食道がんになる

リスクが高まるそうです。“のど元過ぎれば”という考え方は捨て、

無理に熱い飲み物や食べ物を飲み込まないようにしてください。


つーことだわさ。


今日の朝刊訃報欄を見て、我が家は大騒ぎ(俺が)

え~~~~、え~~~~、え~~~~!!!」

30年弱昔の私の上司のご主人の名前がそこにあったからです。

歳は私より2つ位多かったのかな?国士舘大学空手道部OB、色は真っ黒で見るからに

屈強そうなご主人でした。ちょうど法政大学合気道部OBのMグ君タイプ。

Mグもアルコールにやられていますが、このご主人もそれだったと思います。


ご覧の通りリスク度(★★)ですからね、気をつけないといけません。