ま~ま~ま~大谷選手に続き次々と怪物が出てくる出てくる。
まだまだこれから後に続くんだろうね。日本はそういった意味で大豊作!!
テニス全仏オープン車椅子の部小田凱人選手が17歳で世界最年少優勝。
同じく全仏で、大変な思いをしたが混合ダブルスでは優勝を遂げた加藤未唯選手。
もちろんボールガールへのあのボールは故意ではない。あの時私の頭を過ったのが
早見優さんのこの♬曲。「故意かな Yes! 故意じゃない Yes!」
さて、本日のタイトルの解説に入ろう。
私が小学校の頃、夏休みは父親の実家、静岡市葵区長尾というところに
幾日か泊りがけで遊びに行ったものだった。その時、時々聞かされたのが
「徳川さんに献上した蜜柑はおらん方の山の蜜柑で~れ~」
(こてこての静岡弁)という言葉だった。
ただし、これはウソかホントかは分からない。こちらのHPの解説を見ると
こちらの方が正しいのかなと思ってしまう。
3年前頃亡くなった16歳離れた兄が亡くなる前に私に話してくれたのも
「〇〇〇、駿府城公園の徳川さんの蜜柑の木は長尾の山の蜜柑だぞ」
ということだった。だからと言ってどうってことない話だが。
話は変わるが、この長尾の家には剣道の強い明治25年生まれの叔父がいた。
叔父には男の子が3人と孫に1人男の子がいたが、何方も剣道を継いだ者は
いない。それで、私と16歳離れた兄に剣道を継ぐようにと指令があった。
叔父はその当時静岡県剣道連盟の副会長だった。会長は塩谷一夫さんで
息子さんは塩谷立さん。叔父(山田康雄)は長年の静岡県の剣道に尽力した功績により
護国神社の武道館にその銅像が飾られていた。(現在は長尾の生家の庭に設置)
こちらの山田家は3代続けてその名前に一文字、家康の「康」を付けている。
やはり何か関係があるのかもしれない。
家康との関係と言えば、私の両親は蓮永寺というお寺に眠っている。
(Drヒサシの望月家もここのお寺さんだ)
そのお寺には「お万の方」という徳川家康の側室の供養塔がある。
また長尾の隣の村「瀬名」は言わずと知れた家康の正室の名由来でもある。
色々絡みがあるもんだ。
久しぶりにこのブログも良い数字が取れた。(ありがとうございました)
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