今日は静岡駿府公園で、保育新システム反対集会がありました。
そして、そのオープニングをしずおかレクに!!という依頼を頂いたので、
みんなで行かせて頂きました。
しずおかレクのメンバーは、保育士がほとんどです。
目の前の子どもたちに直接関わってくる問題なので、
一緒に参加する機会をいただけたことは本当にありがたいことでした。
今日の舞台は…

じゃーん!!こんな感じ。
そう。トラックのステージなのです!!
普段ならテンションが上がりそうな所ですが、極度の緊張のため、音あわせに必死です…
ワイヤレスマイクもヘッドフォンみたいなタイプで本格的!!
こんな素敵な音響、レクにも欲しいです。
音あわせを終えて、メインリードを任されたよーちゃんとさあかが
ステージから離れた木陰で練習をしていると、
通りすがりのおじいちゃんが足を止めてほほえましく眺めてくれていました。
少しの間見ていてくれたかと思うと、

「カシャカシャカシャ!!!」
すごい勢いでカメラのシャッターをきりはじめます。
そんなに珍しかったのか…
確かにポロシャツ派手だし、昼間からギター弾いて陽気に歌っていたら珍しいか…
そのうち、小さな女の子、お母さんたちも集まってきてくれたので、
たのしく練習することができました。
やっぱり、頭の中だけで考えているとドキドキや不安な気持ちばかり
膨らんでしまうけれど、実際に仲間と歌ったり触れ合ったりできるのって
たのしいね。そんなところで改めて笑顔の持つ力を実感したのでした。
リハを終えて本番に臨む直前のよーちゃんとさあか。

さぁ!!ステージに上がったらたのしみます♪

まず最初は「みんなでタッチ」(しずおかレクの仲間)
自分のほっぺをワンタッチ♪
自分のお鼻をワンタッチ♪
自分の頭をワンタッチ♪でいつも頑張っている自分を「いい子いい子」ってなでてあげたり、
お空の雲をワンタッチ♪で「ぐーーーーーーん」って伸びをしたり。
それから、二人組でハイタッチ、10人のお友だちと握手など、
もはや「ワンタッチ」ではないほど、広がっていきました。
手を伸ばせば隣に人がいてくれて、
はじめましてだけれどタッチができて、
目が合えば笑顔になれる。
ひとりの力は小さいけれどみんなで力を合わせれば、なんだってできる気がします。
次は「まほうのいちご」(まめぞー)


まほうのいちごをいろんなものが食べにきました。
あそぶメンバーによって全然違ったあそびになるのが不思議!!
前のほうにいた子どもたちのノリノリな様子がとても可愛かったです。
そしてシメはよーちゃんの「まほうのぎゅ」

みなさんからだを揺らして聴いてくれます。
そして多くの人が「まほうのぎゅ」

「うれしくて たのしくて なんかウキウキするね」

こんな青空の下、手をつなげる大人たちに、子どもを守れないはずがないのです。
大変だけれど、やっぱり声を大きくして言いたい。
「子どもの命を真ん中に」
「子どもは宝物」
しずおかレクの出番が終わってからは、
南京玉簾による新システムの「これって変だよね」というお話があったり、
子どもたちの真っ直ぐの成長の願いが込められた力強い太鼓の披露、
保育園の子ども、保護者、職員による歌の発表、
東日本大震災の被災地へボランティアへ行かれた方々のお話、
新システム反対についてのマイクリレーがありました。


今、自分たちにできることはなんだろう。
みんなが持っている疑問。
様々な問題があってどれも一筋縄には行かないけれど、
それでも、今、勇気をもって踏み出す時なんだなぁ、と思います。
できることは人それぞれ。
みんなが同じ方向を向いて、みんなが同じことしていたらつまらない。
でも、みんなが持っていて欲しい、忘れないで欲しい想いもあるよね。
そんなことを思った集会でした。
関係者の皆様、今日はお疲れ様でした。
ありがとうございました。
そして、そのオープニングをしずおかレクに!!という依頼を頂いたので、
みんなで行かせて頂きました。
しずおかレクのメンバーは、保育士がほとんどです。
目の前の子どもたちに直接関わってくる問題なので、
一緒に参加する機会をいただけたことは本当にありがたいことでした。
今日の舞台は…

じゃーん!!こんな感じ。
そう。トラックのステージなのです!!
普段ならテンションが上がりそうな所ですが、極度の緊張のため、音あわせに必死です…
ワイヤレスマイクもヘッドフォンみたいなタイプで本格的!!
こんな素敵な音響、レクにも欲しいです。
音あわせを終えて、メインリードを任されたよーちゃんとさあかが
ステージから離れた木陰で練習をしていると、
通りすがりのおじいちゃんが足を止めてほほえましく眺めてくれていました。
少しの間見ていてくれたかと思うと、

「カシャカシャカシャ!!!」
すごい勢いでカメラのシャッターをきりはじめます。
そんなに珍しかったのか…
確かにポロシャツ派手だし、昼間からギター弾いて陽気に歌っていたら珍しいか…
そのうち、小さな女の子、お母さんたちも集まってきてくれたので、
たのしく練習することができました。
やっぱり、頭の中だけで考えているとドキドキや不安な気持ちばかり
膨らんでしまうけれど、実際に仲間と歌ったり触れ合ったりできるのって
たのしいね。そんなところで改めて笑顔の持つ力を実感したのでした。
リハを終えて本番に臨む直前のよーちゃんとさあか。

さぁ!!ステージに上がったらたのしみます♪

まず最初は「みんなでタッチ」(しずおかレクの仲間)
自分のほっぺをワンタッチ♪
自分のお鼻をワンタッチ♪
自分の頭をワンタッチ♪でいつも頑張っている自分を「いい子いい子」ってなでてあげたり、
お空の雲をワンタッチ♪で「ぐーーーーーーん」って伸びをしたり。
それから、二人組でハイタッチ、10人のお友だちと握手など、
もはや「ワンタッチ」ではないほど、広がっていきました。
手を伸ばせば隣に人がいてくれて、
はじめましてだけれどタッチができて、
目が合えば笑顔になれる。
ひとりの力は小さいけれどみんなで力を合わせれば、なんだってできる気がします。
次は「まほうのいちご」(まめぞー)


まほうのいちごをいろんなものが食べにきました。
あそぶメンバーによって全然違ったあそびになるのが不思議!!
前のほうにいた子どもたちのノリノリな様子がとても可愛かったです。
そしてシメはよーちゃんの「まほうのぎゅ」

みなさんからだを揺らして聴いてくれます。
そして多くの人が「まほうのぎゅ」

「うれしくて たのしくて なんかウキウキするね」

こんな青空の下、手をつなげる大人たちに、子どもを守れないはずがないのです。
大変だけれど、やっぱり声を大きくして言いたい。
「子どもの命を真ん中に」
「子どもは宝物」
しずおかレクの出番が終わってからは、
南京玉簾による新システムの「これって変だよね」というお話があったり、
子どもたちの真っ直ぐの成長の願いが込められた力強い太鼓の披露、
保育園の子ども、保護者、職員による歌の発表、
東日本大震災の被災地へボランティアへ行かれた方々のお話、
新システム反対についてのマイクリレーがありました。


今、自分たちにできることはなんだろう。
みんなが持っている疑問。
様々な問題があってどれも一筋縄には行かないけれど、
それでも、今、勇気をもって踏み出す時なんだなぁ、と思います。
できることは人それぞれ。
みんなが同じ方向を向いて、みんなが同じことしていたらつまらない。
でも、みんなが持っていて欲しい、忘れないで欲しい想いもあるよね。
そんなことを思った集会でした。
関係者の皆様、今日はお疲れ様でした。
ありがとうございました。