そろそろ春ですね。

お久しぶりです。とと朗です。
職業柄、この時期は何かと書類作成は増えるし、
出張も増えるしってな感じで、バタバタとしておりました。

ちなみに、このご時世にホント珍しい仕事だと思うのですが、
毎日のように手書きで文字を書いたり（板書とか）、
子どもたちの手書きの文字を読んだりと、アナログな感じで仕事をしているので、
ゲシュタルト崩壊は日常茶飯事です（笑）。
特に、漢字テストの採点なんかしていると、なぜか間違っている字に○をしてしまい、
後から二重線で消すハメになったりと、よく崩壊します。
そんなときは、あまり深く考えずに字を書くようにすると、
心が落ち着いて元に戻りますよ。

さて、先日は保護者会がありました。
普段のとと朗は、動きやすい服装（ジャージ等）で仕事をしているのですが、
保護者会等の時にはスーツに着替えます。
先日も昼休み後に着替えをして、掃除が始まったので見回りに行きます。
すると、
「先生、イケメーン！」
「先生、セクシー！」
と、子どもたちに褒められました（笑）。
いや～、馬子にも衣装とはよく言ったもので、着替えただけなんですけどね。
それだけで褒めてくれるなんて、なんて良い子たちでしょう（笑）。
とても褒め上手な子たちです。
本当に子どもって、些細なことでもすごく反応してくれるものです。

ここのところ多かった出張も、半日いないだけでも子どもたちは寂しがります。
また、毎日のように折り紙で作ったクローバーとかをくれる子もいます。
漢字の宿題が全部間違いなしだともらえるシールをとても楽しみにしている子もいます。
大人にとっては小さなことでも、そういう小さな小さな宝物を１つずつ大事にしながら、
子どもは成長していくんですねえ。
そんな子どもの姿が目に浮かんでくるので、とと朗はよーたの『ポケット』が大好きです。

そんな風に、毎日少しずつ『ポケット』を小さな宝物でふくらませている子どもたちとも、
もうすぐお別れ。春は、ちょっぴり切ない季節ですね。
お別れするまでに、子どもたちが『ポケット』に入れたくなるような宝物を、
小さくても１つでもあげられるといいなあって思いながら、毎日を過ごしています。

なんだか上手いことレクの話題につながったので（笑）、今日はこんなところで。(^^)/~~~

さて、お次は、会長・大吉さんですよ。