よこはまレクとしずおかレクのブログ

しずおかレクとよこはまレクの仲間のブログ
2015.4.1からふたつのブログを合体!!!

第5回しずおかレクリエーション学校を終えて~チェン編~

2015年09月25日 21時00分35秒 | 日記
今回で5回目となったしずおかレクリエーション学校。

気がつけばあっという間なったなと感じています。5回目となると毎年顔を見せてくれる人も多くなってきました。

玄関で参加するみんなを待っている時『早く来ないかな』て思っているといつの間にか時間が経ち顔見知りの参加者の方が到着して『おかえりなさい』と言いたくなってしまいます。

毎年1年に1回でも会える喜びを感じています。
今年はしずおかレク、よこはまレクが協力してレク学校を盛り上げてきました。

静岡と横浜で準備から当日の流れまで色々と大変ではありましたが、参加者の笑顔を見たとたん、ここまでやってきて良かったなと思いました。

今年は講師にユズリンと昨年までしずおかレクで活躍していた大吉っさんが講師で頑張ってくれました。

大吉さんの遊びやユズリンの遊びをたくさん笑いながら、たくさん参加者の人達と触れ合い、楽しみました。

どれをとっても楽しい事がいっぱいでついつい時間を忘れてのめり込んでしまっていました。

それぐらい楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうんですね。

1日たくさん遊び、スタンツやキャンドル今思い返して見ても素敵なひとときでした。
スタンツのなかでも、この時ならではの話もたくさん出来ました。

真面目な話やふざけた話いくら時間があっても足りないくらいでした。

夜はいつもの大宴会。
飲むは騒ぐは、とっても疲れましたね。
これが出来る仲間だからこそ楽しいんでしょうね。
いつの間にか会場は一つになっていて楽しい雰囲気になってしまいました。

夜も寝ずに遊び、朝の体操は半分ぐらいの方でしたが、朝からいい汗流してましたね。自分は眠気に襲われてなかなか体が言う事聞きませんでした。

2日目は1日目で参加者が仲良くなっているので、すんなり入っていっていましたね。
はじめましての方もすぐに打ち解けて楽しんでいました。

今回で5回目を迎えられた事本当にうれしく思います。参加者の笑顔を見ているだけで本当にやって良かったと思うことができました。

当日を迎えるまでは本当にできるのかなと思うこともありましたがメンバーひとりひとりができることを行い本番を迎えることができ参加者にも喜んでもらえた事を嬉しく思います。
講師の方々にも感謝していきたいと思います。

ここに来れば最高の仲間たちと最高の時間を過ごすことができるんだと思いました。

また皆さんにお会い出来る事を楽しみにしていきたいと思います。


第5回しずおかレクリエーション学校を終えて~ヤス編~

2015年09月24日 21時29分21秒 | 日記
こんばんは。ヤスです。
静岡レクリエーション学校が終わって4日が経ちました。今までは参加者でしたが、今年は立場が変わりスタッフ側に、そして総合司会になりました。

元々前に立つのが苦手なので、上手くできるかとっても不安で前日はなかなか寝付けませんでした。
当日も緊張の連続で、初日の午前は話をすると体が震えていました。
その緊張がほぐれていったのが中山さんと大吉さんのあそびやうたでした。みんなで歌って、笑って。少し余裕が出た気がしました。

大吉さや中山さんだけでなく、みなさんにも助けていただきました。わからないところを教えてもらったり、話が抜けてしまった時はフォローしてもらったり、本当に心強かったです。

僕一人の力では絶対に出来なかった総合司会。みなさんの力のおかげで無事に終えることができました。ありがとうございました。

あそびやスタンツの場面では司会の話などでバタバタでした。そこは迷惑をかけてしまったと思います。すみませんでした。

ですが、前に出るようになっていつも以上にみなさんの笑顔を見ることができました。大変だったけど、司会をやらせてもらって良かったです。

みなさんの笑顔が僕のパワーになりました。講師の中山さん、大吉さん、しずおかレク、よこはまレクのみなさん、そして参加して下さったみなさん、本当にありがとうございました。

また会いましょう。

第5回しずおかレクリエーション学校を終えて ~さあか編~

2015年09月23日 19時38分07秒 | 日記
こんばんは、さあかです。

レク学校が終わって、もう3日。
なんだかずいぶん前のことのように思えます。まるで夢を見ていたような…。

今回のレク学校は、スタッフ全員が顔を合わせての打ち合わせがほとんどできず、(形にできるのかなぁ?)と心配もたくさん。
それでも「みんなが主役」を目標に、どうしたら一人ひとりが輝く場面を創ることができるのかと、真剣に相談してきました。
今までの経験をもとに、役割分担したことを各自で責任をもってきびきび?やる姿に、手前味噌ですが、みんな、大きくなったねと(笑)頼もしさを感じました。

今年は、しずおかレク会長だった大吉が「つながりあそび・うた研究所の大吉っつあん」として講師で登場。
あそびでは、ユズリンとの掛け合いに笑ったり心配したりしながらも、嬉しいような寂しいような、そんな複雑な気持ちでした。
立場?は変わったけれど、「生きる力を仲間の中で」「子どもの命を真ん中に」ずっとずっとその想いを大切に思う仲間でありたいと思います。

変わったといえば、こんなうれしい変化も!!
今まで、司会進行をずっとやってきていた大吉サンの代わりに、よこはまレクのヤスが司会をやり遂げました。
ずっと参加してくださっていた参加者の皆さんはご存知と思いますが、年々成長していくヤスの姿を見ているとなんだか母親のような心境になってしまいます。
もう、みんなの前で顔をあげて話しているだけで心の中で大きな拍手を送ってあげたくなってしまいます。
レク学校の前々日には仕事終わりにうちに来て、最終打ち合わせ。
まめぞー、こまめ、さあかを参加者に見立てて練習をしてみたり、流れを必死にメモして、すっごくすっごく緊張していました。
そんな姿を見ていたので、最後までやりきったヤスが一回り大きくなったように思えました。
それもこれも皆さんが温かく見守って下さってこそ。本当にありがとうございました。

また、今年からしずレクメンバーに仲間入りしてくれたまゆちゃんの存在もとても大きかったです。まゆちゃんがいなかったら、今年のレク学校が成り立っていたかどうか…
はじめてとは思えないほどの働きっぷり!!足を向けて寝られません。まゆちゃん、ありがとう!

このところ、スタンツにしっかり参加できずにいたのですが、今年はどうしても、参加者の皆さんと深く強くつながりたかったので、
講師のお二人にキャンドルをお願いして、スタッフもスタンツに参加させていただきました。
話したいことがたくさん。あれもこれも話したい!でも、形にしなきゃー!!と時間が経つのがあっという間でした。
そんなバタバタしながら慌てて食べた夕飯もいい思い出です。
個人的にはいつだったか、以前一緒にスタンツで語ったゆたぼんが、溢れる将来の夢を話してくれたことが嬉しかったなぁ。
あれもやりたい、これもやりたい!と、迷えること、悩めること、その自由な選択が出来ることが当たり前の日本でいなきゃいけないよなぁ。
先人が青春を犠牲に、夢を犠牲に、命を犠牲に創り上げてきてくれた「戦後70年」という今日。
私たちが、戦後80年、戦後90年、戦後100年…そう続けて次の世代につなげていかなければ!!そんな想いを改めてもったスタンツでした。

そして、2日目の実践交流会。
これも「みんなが主役」を実現するにはどうしたらいいかをメンバー内で相談した新たな試みでした。
子育て真っただ中のさあかにとっては、大勢の人前で話すことが久しぶりで、緊張の瞬間だったわけですが、
皆さんの発想の豊かさが素晴らしくて、緊張した心もすぐにほぐれて、大笑いさせてもらいました。
時間の関係でできなかったけれど、一つずつのあそびをみんなであそび込みたかったです。
あそびを創っていくってこういうことなんだなぁ。
準備していたときには想像のできないようなあそびに出会えて本当に楽しかったです。

ユズリンとうたおう!の時間では、大切な人たちへの想いが溢れて、もう涙涙で、全然歌えない(笑)
この、泣いたり、笑ったり、心の波が、身体と心をやわらか~くしてくれるんだな、きっと。
がんばろう!がんばんなきゃ!と張りつめた心を温かくほぐしてもらえたような時間でした。
最後の握手、タッチは、「あー!もう!!みんな好きッ!!」の気持ちしかありませんでした。


個人的に変化の多かった一年でした。
保育から離れ、初めての子育て。
右も左もわからない中、息子の障害とどう向き合っていくかと迷ってみた時もありました。
でも向き合うのは障害ではなく、ありのままの息子でいいんだと思えたときの「なぁーんだ」とほっとした感じ。
そして、「助けてほしい!」「支えてください!」を発信すると、思っていた以上にみんなが手を差し伸べてくれることの心強さ。
レク学校でも皆さんが息子をかわいがってくれて、みんなで面倒を見てくれて
「これだけ愛してもらえる力があれば、どうやったって生きていける」とまた、勇気をもらうことができました。
息子が住みよい街は、みんなにやさしい街。
わたしの今の目標は、そんな街をわたしたちの周りから創っていくことです。
レク学校で充電できたパワーをこれから発揮していきたいと思います。
次に皆さんにお会いできるときには、また成長した姿をお見せできるように、一歩一歩進んでいきます。

講師のユズリン、大吉っつあん、
しずおかレク、よこはまレクの仲間、
レク学校には参加できなかったけれど、ずっと応援してくれていた全国の仲間、
そして、参加してくださったみなさん、
本当に本当にありがとうございました。




第5回しずおかレクリエーション学校を終えて ~よーた

2015年09月22日 13時43分16秒 | 日記

第5回目の開催となった今回のレク学校、シーサイド富士で続々到着する仲間を迎え入れながら気付いたことがありました。それは、本来『いらっしゃい』なのですが『おかえりなさい』の心境になっていたこと。よこはまレクのヤスが出会いの集いでも言っていましたね「おかえりなさい」。ヤスもそれを感じていたのかなと思いました。それは参加された皆様も感じていたことではないでしょうか。自分の家族を向かい入れるようなそんな雰囲気を会場全体で感じました。また、初参加ですぐにはなじめない方々にも気さくに声をかけてすぐに家族として迎え入れてくれるようなそんな輪が感じられました。

さて、今回のレク学校、去年とはまた違った形態での開催となりました。
それは大吉が講師としての参加となったこと。昨年までとは違いメインで『伝える人』となりました。保育士からつながりあそびうた研究所のメンバーとなったこと、かなり勇気のいる決断だったろうと思います。それでもこの道を選んだことは自分の思いを伝えるんだという強い決心があったからだろうと思います。遊びにも、歌にもそれが感じられてとっても楽しく、大吉が(いろんな意味で)大きく見えました。

今回も講師として参加していただいたゆずりん。遊び、歌、ダンスを通して、参加者、講師、スタッフの垣根を越えたつながりがより一層強くなっていくのを感じました。

全国の仲間が未だにそばにいるような感覚、きっと心が近くにあるという事なのでしょうね。そんな場を今年も作れたこととてもうれしく思います。

参加していただいた皆様、講師のゆずりんと大吉っあん、準備や運営に奔走してくれた、しずおかレクとよこはまレクのメンバー。本当にありがとうございました。