Local-Liner ~静サツ雑記帳

静岡運転所札幌派出所=静サツへようこそ。
札幌圏の鉄道を軸に、気ままに書き連ねていく日記です。

懸念事項

2013年12月07日 | 日記
 北海道の正念場はいうまでもなく冬です。12月から4月までの5ヶ月間、寒さと雪との戦いになります。連日のように雪が降り雪下ろしに終われる一方、コートですら防げない寒波が襲ってきます。
 そんなわけでいろいろあわただしくなる冬ですが、静サツは別の意味で不安でした。


 雪がない

 先週から断続的に雪が降るようにはなっていたのですが、その後気温が上がり、降った雪も大部分が解けてしまいました。できかけていたアイスバーンも消失していました。



 これは昨日(12月6日)の様子。数日前までは右の部分も凍っていたのですが、いつのまにか全部解けてなくなっていました。12月なのにこんなに雪が少なくてもいいのかと思うレベルです。
 もちろん静サツは北海道の冬の大変さを既に体感しています。雪がないときは自転車も使えるので、行動範囲が広くなるのはうれしい限りです。しかし、雪が大好きな静サツからすれば、今の北海道は『異常』事態です。

 そんな静サツの思いが天に届いたのでしょうか。



 今日(12月7日)の夜から雪が降り始めました。



 先ほどの写真の場所も、ごらんのように雪化粧しています。



 こちらは桑園のイオン。降り始めてからわずか30分でこれです。明日の朝が期待できそうですね。


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