Anne's

ゆるゆるまったり

気分転換つーか

2009-02-26 19:10:42 | ノンジャンル
ストレス解消に近くのカルチャーセンターの講座の
ヴォイストレーニングを受講しております。
本格的に声を出すのは十年ぶりくらいなんですが
思ったほど高音がヘタレてなくてちょっと安心。
ちょっと腹筋痛くなったけど周囲を気にせず
思いっきり声出すのは気持ちいい♪
めざせ3オクターブ!(笑)。
高い方のシ♭まではなんとか出るので
その次の音、高~いドの音を綺麗に出してみたいなーと。
そんな殆ど超音波みたいな音は日常に不要っちゃ不要ですが
一応ソプラノなので出してみたいなーという、
ま、野望です。


初心

2009-02-23 22:16:42 | ノンジャンル
Midnight Junctionトップ絵更新
伊沢吉成

ちょっとシリアスな伊沢を描いてみました。
少しばかり心身不調でスランプ気味だったもので
ネタが浮かばずゴロゴロ転がって悩んだ末、

そうだ、初心に帰ろう と思い立ち

とりあえず原作のイメージに忠実な絵をしばらく描いていこうかと。


健康的?

2009-02-16 17:43:00 | ノンジャンル
昨日友人達とウォーキングと観光みたいな…
一見健康的なレジャーですが散策の舞台は西宮、
この時期はいわゆる蔵開きのシーズンでして、
要するに新酒試飲巡り…そう、
別名 へべれけウォーキング です(笑)。


まずは西宮戎神社にお参り。
美味い酒に出会えますように!



事前に友人がネットで地図やら酒蔵の所在地を調べてくれていて
住所と地図を頼りに歩き出したわけですが、これが見つからない!
小さい酒蔵さんの住所にまったく違う施設が建ってたり
酒蔵の記載された所在地の番地に無い!ぐるぐる歩き回ったあげく
看板の目立つ大きい酒蔵へ

【白鷹】

白鷹クラシックス

入り口の杉玉


工場とは別に一般客向けのショップとレストランがあって
勿論試飲OK。無料の試飲だけでなく一杯数百円でいろいろ試せます。
試飲で出された出来立て新酒はめちゃウマー!!
絞りたてだから薄く濁って酵母も生きてるので
フルーティーでシュワシュワ(発泡)!!
その日蔵出ししたという「うすにごり(一杯550円)」は
ほんの微かに発泡、甘口ですが後味すっきり美味美味v

【白鹿】
白鹿クラシックス
ミュージアムショップとレストラン、
酒造博物館と酒に関係のある
書画・工芸品のコレクションのある記念館、入場400円で
180mlのお酒のミニボトルのお土産付き。
博物館は酒の昔ながらの醸造過程を展示。昔の酒造りの遺構も。
そして記念館は綺麗な節句人形や掛け軸など骨董が。
中でも江戸時代の源氏物語のパロディ本が面白そうでした。
誰か現代語訳にしてくれていないものか(笑)。

昼食はここのレストランで酒粕を使ったハンバーグのランチを頂く。
まろやかでやさしい味♪
スープ、サラダ、パンorライス(おかわり自由!)、コーヒーor紅茶で
1200円は大変お徳です。



そして当然のように飲む!私は白鹿クラシックという銘柄を頂きました。
スッキリとして洗練された味で飲みやすい味。
三種類を飲み比べられるセットもあります。次はそれにしよう。

【日本盛】
美味しい昼食後の後半戦。
絞りたての新酒試飲。甘くて辛い新酒独特の果実香。美味い。
ショップには酵母を使った化粧品とかもズラっと並んでますが、
パンが大変美味と聞いてクルミパンとオレンジのパンをお買い上げ~
翌日朝食に頂きましたが大当たりで御座いましたv

【徳若】
小さい酒蔵さん。加水前の原酒も試させて頂きましたがとっても美味!
なんていうかべっ甲飴みたいな純粋な糖の甘味と酒の深みが力強くて
大変好みです。濁り酒も吟醸酒も美味で御座いました。

【寶娘】
文字通り、とても大切に育てられた箱入り娘さんの様な繊細な味のお酒。
接客してくれた若旦那(?)らしきお兄さんもステキ(笑)。
濁り酒が大変クリーミィーで日本酒苦手でもこれならOKという人も多いのも納得。
生は火入れが一回と本生は火入れ無しという違いを知りました。

と、こんな感じに気持ち良くへべれけになった訳です。
最後に歩き回った疲れと酔いを抜くため「やまとの湯」に行って〆。
楽しかったー♪また行こう、友よ(笑)。









和の日

2009-02-08 18:43:59 | ノンジャンル
昨夜は地元のホールで能と狂言を鑑賞
メインの演目は狂言が「節分」、能が「安達原」でした。
どちらも鬼の出てくる演目です。
それ以外にも地元の能と狂言を楽しむ会の会員さん達が
朝からずーっと発表会をやっておられまして
様々な演目鑑賞しましたよ。
しかし謡のうなる低音と鼓のリズムは眠気を誘いますね…(^^;
特に能は動きも抑制されてた静の芸術、
とにかく間が長いので素人にはツライものがあります。
それでも所作の美しさとか衣装の華麗さは堪能しました。
あの独特の滑るような足運びは凄いなーといつも思うのです。

ちなみに着物を着てというか母に着せられて鑑賞。
まぁ母の着付けの練習も兼ねてるんですが。
和服だと普段より相当歩幅は狭いのですが無意識に
その分早く足を動かしてるらしいく
いつも「もう少しゆっくり歩きなさい」と注意を受ける。
うーん難しい。