今日は意中の人とお出かけでした。
行きたかった雑貨屋さんに行って、映えスポットで写真を撮って、カフェで一息ついて、…なんの変哲もない友達とのお出かけの1日。
この平凡でこの上なく幸せな時間。永遠に続けばいいのにと思う宝物のような時間。でも手に載せた水のようにぽたぽたと零れおちていく時間。そして突然烈火のごとく私の心を焦がす時間。
年頃の若者なので恋バナにもなります。どんな男の人が好きか、どんな人と付き合ってきたか話してくれました。彼女が頬を赤らめながら話してくれるひとことひとことが私の心にぼろぼろの槍のように残酷にめり込んできます。意中の人は女の子どころか、あくまで男らしい男が好き。なんとなくわかってはいた事が本人の口から言葉になり私の胸を突き刺してきます。
「自分を心から愛してくれる人」
私じゃダメなの
「何があっても守ってくれる人」
貴女を命懸けて守る覚悟はある
「男の中の男みたいな」
それは私には無理なんだね
好きになってごめんなさい
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