ホテルの場所は寄居駅からだいたいこの辺かなと地図で確認してきた程度だった。地図もスマホも持ってきていない。というか、持っていない。なので、まずは寄居駅に向かわないとあかんかった。
ところが、寄居駅がどこにあるのかさっぱりわからない。小さなバイク屋にお尋ねしたところ、私のホテルを知っていて、道程を教えてくれた。
しかし、途中でまたわからなくなってしまった。ホテルに聞こうと、コンビニの公衆電話をいじっていると、背後からお兄さん、お兄さんと私を呼ぶ声が聞こえた。バイク屋のひとだった。さっきの説明じゃわかりづらかったかもと追ってきてくれたのだった。再度説明を受けて、無事ホテルに到着することができた。どうもありがとう。嵐山から4時間も経っていた。
自転車を置かせてもらえるかを事前に確認してなかったですが、よく聞く話では、最悪ボイラー室とかに置かせてもらえということだった。ところが、うれしいことに、このホテルには中庭があって、そこに置かせてもらえたのだった。
ところが、寄居駅がどこにあるのかさっぱりわからない。小さなバイク屋にお尋ねしたところ、私のホテルを知っていて、道程を教えてくれた。
しかし、途中でまたわからなくなってしまった。ホテルに聞こうと、コンビニの公衆電話をいじっていると、背後からお兄さん、お兄さんと私を呼ぶ声が聞こえた。バイク屋のひとだった。さっきの説明じゃわかりづらかったかもと追ってきてくれたのだった。再度説明を受けて、無事ホテルに到着することができた。どうもありがとう。嵐山から4時間も経っていた。
自転車を置かせてもらえるかを事前に確認してなかったですが、よく聞く話では、最悪ボイラー室とかに置かせてもらえということだった。ところが、うれしいことに、このホテルには中庭があって、そこに置かせてもらえたのだった。
ビジネスホテルも初めて。一人でホテルに宿泊するのも初めて。荷物を部屋に置くと、さっそく大浴場に向かった。トイレ兼風呂みたいなのが苦手な私には、この大浴場がホテルを選ぶ最大の理由となったのだった。
風呂から出て、なんか飲もうと自販機コーナーに行ったら、ん?なんやこれは?
氷が出て来る機械だった。さすがスーパーエリートな私。知らなかった。
氷を出すのが楽しくて、持参のウィスキーをいっぱい飲んだ。そしてその日はそのまま寝たのだった😴
(続く)
風呂から出て、なんか飲もうと自販機コーナーに行ったら、ん?なんやこれは?
氷が出て来る機械だった。さすがスーパーエリートな私。知らなかった。
氷を出すのが楽しくて、持参のウィスキーをいっぱい飲んだ。そしてその日はそのまま寝たのだった😴
(続く)