高崎・前橋の今月の人口移動調査が発表されたが、高崎の306人増に対し前橋は64人増となった。ほぼ人口が同規模だが、増加人数は5倍の差があるという事になった。高崎と前橋の状況を見ると徐々に人口の差が拡がってきている。高崎・前橋も合併してしまったので、うやむやになってしまっているが、高崎の場合は旧高崎市内の人口も増え、郡部も少し増えている。しかし、前橋の場合旧市内は減少、郡部も横ばい位だ。人口動向は1番重要な指数になので目に付くところだ。以前も書いたことがあったが、これからは他の都市との都市間競争に勝って人口の社会増を目指さないとその地域は埋没してしまう。人口は増える時代ではないので他の地域から移って来てもらえるような魅力ある都市にならないと
本日の走行距離:6キロ。一昨日少し飲み過ぎたが今朝はもうすっきりだ。
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