先日、前橋中心商店街へ久しぶりに出かけた。以前よりほんの少し人出が増えた感じがしたが、、、、、、、、地方都市の中心街は衰退化が著しいといわれ久しい。ただ、さすがに県庁所在地は意外と健闘しているところが多いが、前橋は厳しい状況が続いている。行政を始め民間企業のテコ入れ策も今まで数多くの施策を試みたが中々根本的な活性化には至らない。前橋周辺の郊外には商業施設も多くできた。今後は郊外のショッピングモール同士の競争も激化してくる。前橋にとって虎の子のケヤキウォークもこれからはうかうかしていられなくなってくる、、、、、、、、そもそも自然な形で便利なクルマ社会に対応した街になってしまったものを、なぜどうしても中心商店街を活性化しなくてはならないのか?という疑問もある。中心街の衰退化=ダメな街という事はない。むしろ衰退した中心街の活性化を叫びすぎるのもマイナスイメージに振れることもある。中心街も郊外もトータルで考えるのも良いのでは~
本日の走行距離+本日の走行距離:9キロ。今朝はやること多く、ランは少し早めに切り上げる~