こんにちは。
10月15・16日に開催された
“JAPAN CUP”に参戦して来ました。
いつものレースとは違い
ワールドツアーチームも参戦する
非常にレベルの高い大会です。
僕にとって密かに憧れていた大会に
選手として参戦することができるとは
思ってもいませんでした。
このような貴重な機会を設けてくださった
大会関係者の皆様、チームスタッフ、チームメイトに感謝しています。
沢山の人達の前でプレゼンテーションするのに緊張するシマノチームの図😳
(左から 野寺監督 横山選手 佐藤選手 天野選手 風間選手 湊選手 中井選手)
さて、肝心の大会はというと、、
クリテリウム 31位
ロードレース DNF
以上の結果に終わりました。
“クリテリウムは安全に走る”
“ロードレースはUCIポイント圏内で完走する”
チームオーダーはこんな感じでした。
クリテリウム
終始ハイペースでレースが進みました。
この速度域(Ave.49km/h)はある程度予想していたが、集団の前で位置取りをこなしていくのがなかなかできなかった。
その中でチームメイトの横山選手は上手い立ち回りをしていた。常に前にいたので次は横山さんの後ろにくっついてみようかと思った。
photo by Satoru Kato
ロードレース
144kmの長丁場。14回登る古賀志林道。
脚を溜めて、後半のアタック合戦に食らいついていくと決めてスタートした。
毎回のレース展開として、序盤は山岳賞を狙う選手達が逃げを形成し、メイン集団は残り4周になるくらいで活性化する。と聞いていたので、その展開もイメージしていた。
今回のレースでは、3周目にトレックチームがペースアップし、25名程の集団に一時絞られた。シマノチームも集団から遅れてしまったので湊選手が他チームと協力して集団を繋げてくれた。一旦、レースは落ち着き後半の勝負の為に脚を溜めた。しかし、残り4周の古賀志林道でのペースアップについていくことができず、DNFとなった。
最後のアタックに挑戦したい!と意気込んでおきながら千切れてしまったのでチームには本当に申し訳ない。責任を果たせず恥ずかしい走りをしてしまった。
photo by Storu Kato
世界レベルの走りに圧倒され
成す術もなく力尽きました。
結果は納得いくものではありませんでしたが、レベルの高いレースを経験することができてこれからの自分の成長の糧になりました。
今は頑張り過ぎたのか体調を崩してしまい、今週末参加予定のJPT霞ヶ浦を欠場することにしました。
その次の週のJPT今治クリテリウムに参戦できるように治していきたいと思います💪
それでは👋
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