フジパク

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昨日の日曜日、長男を連れてフジパクというイベントに参加してきました。

このフジパクとは「富士山博覧会」の略で、地域のあらゆるところで、同時多発的に様々な体験型イベントを実施することによって、人が輝く、人が誇りに想うまちづくりを目指すということです。
と言っても昨年スタートしたところで手始めにまち歩きという自分たちの街をあることをやっています。月１回、地域を決めて、地元の人に案内をしてもらう形式です。地域の歴史、文化、人といっても、自分たちの町を実は全然知らなかったってこと、多くありませんか？話には聞いていたけど、どこだか知らなかったとか。

このフジパク、知り合いの方が主催しており以前から興味があったのですが、時間とタイミングが合わず今まで不参加でしたが、やっと初めて昨日参加することができました。

昨日は自宅からほど近い、岩松の瑞林寺をスタート！
しかしこの瑞林寺が非常に奥深く歴史あるもので結局ほとんどの時間をそこで過ごすことになりました。話すと長くなるので省略しますが、ぜひ皆さんも出かけてみてください。富士市の天然記念物市に指定されているもっこくという樹木だけでも必見です。
しかし、これだけの寺が近所にあったなんてビックリ！

またこの写真は「地蔵菩薩座像」

で国の重要文化財として指定されています。毎年８月１５日のみ開帳され見ることができるそうですが、昨日は特別に拝見することができました。

この「フジパク」月に１回ですが来月は２／２８の日曜日、富士市本町だそうです。
私も都合がつく限り参加したいと思います。

興味のある人がいたら一緒に参加しましょう！
小中学生でも大丈夫です。

うちの長男坊(小学４年生）はお寺の難しい歴史話では少し暇そうでしたが…