このような調査がベネッセから発表されました。
「何が分かっていないか確かめながら勉強する」
「何から勉強したらよいか順番を考える」
「重要なところはどこかを考えて勉強する」
「テストで間違えた問題をやり直す」
「○つけをした後に解き方や考え方を確かめる」
「問題を解いた後にほかの解き方がないかを考える」
「何から勉強したらよいか順番を考える」
「重要なところはどこかを考えて勉強する」
「テストで間違えた問題をやり直す」
「○つけをした後に解き方や考え方を確かめる」
「問題を解いた後にほかの解き方がないかを考える」
以上の項目が成績上位と下位との中で差が大きい項目でした。
みなさんも参考にしてみてください!
株式会社ベネッセホールディングス(本社:岡山市)の社内シンクタンク「ベネッセ教育総合研究所」では、全国の小学4年生から中学2年生の子どもとその保護者5,409組を対象に、「小中学生の学びに関する実態調査」を行いました(2014年2月~3月実施)。
PISA(OECD生徒の学習到達度調査)の結果では、日本の子どもたちの学力は回復傾向にあるものの、学習意欲に課題があることが指摘されています。主体的に学ぶ力を身につけるためには、「何を学ぶか」(学習内容)に加えて、「どう学ぶか」(学習方法)を考えることが重要ですが、よい学習方法がわからないという悩みを多くの子どもが抱えている実態もあります。そこで今回は、学年別の子どもたちの学習に関する意識・実態と、それに対する保護者のかかわりの両方を明らかにし、「よりよい学びのあり方」を検討することを目的に調査を行いました。