HGUCガンダム 素組み紹介

お久しぶりの記事となってしまいました。

ゴールデンウィーク明けくらいから最近までずっと、
ろくに休みが取れないくらい忙しい日々が続いておりました。
当然、模型もやる暇もなく。
というか、週に半分くらいは家に帰れなかったりが続いて。。。

でも先日なんとか無事建物完成、そしてお引渡しをすることができました。
と言ってもまだまだ残工事、追加工事がいっぱいあるのですが。。。

それでも本工事期間に比べれば明らかに楽になりましたし、
残業時間もぐぐっと減るでしょう。
次の現場が始まるまでのインターバルもあるし、
最後きつかった分、しばらくはゆったりと仕事できそうです。
お盆も連休が取れそうですし、ガンプラ製作が捗ると良いのですが。




さてさて、そんな中、積みプラはどんどん増える一方だし、
次の作品は何にしようかと迷いましたが、
実は私はいわゆる「ファーストガンダム」を作ったことがなかったんですね。
まぁ正確には数年前にRG（リアルグレード）のガンダムは素組みしましたが、
仕上げようと分解してる途中で色々な箇所が壊れ、
そもそもパーツのポロリとかが酷くてそのまま放置。。。

ということで、やはり原点の機体は作っておかなければ！
という思いに至り、HGUC版のRX-78-2ガンダムを作ることにしました。
後発のリバイブ版のRX-78-2ガンダムです。
HGUCやらRGやらMGやらリバイブ版やらなにやらで、
ガンプラを良く知らない方には何言ってるか良く分からないかもしれませんが。。。

まぁ、比較的簡単なキットでファレホの塗装練習も兼ねて気楽に、
といった感じでゆるーく作ってみたいと思います。
てことで、まずは素組み状態の紹介をしたいと思います。



まずは箱絵から。

これ2015年発売だからもう3年も経つんですね。
早いなー。
ホントにガンプラ作るスピードが圧倒的に追いつかないですｗ


武器を装備させた立ち姿でぐるりと。






















私もこれが発売された時はちょっとスマート過ぎやしないかと思いましたが、
実際に組んでみるといやいやなかなか。。。かっこいいんではないでしょうか。
可動面もめちゃめちゃ良く動くし。
まぁ可動範囲は私にはけっこうどうでもいいんですが。
ほぼポーズつけて遊びませんからｗ

あと多少は合わせ目が発生します。
特に武器は相変わらずモナカ割りですから、
処理して合わせ目消した方がいいかと思いますね。









しかしこれが実売価格1,000円しないで買えるんだから、
つくづくガンプラって安くて楽しめる趣味だなーと思いますが、
大人になって金銭面に余裕ができるとそこに甘えてどんどん積んじゃうんですなーｗ
全然作る時間足りないくせにね。
我が家の在庫と素組み状態のキットを完成させようと思ったら、
あと10年は余裕で戦えるんじゃないかと思いますよｗ
最近は工具とかもどんどんと新しいものが出てるし、
ホント、キット自体は安くても工具やら副資材やらで散財しちゃいますよ。
しばらくは自粛して、どんどん在庫を作って減らして、完成品増やさないと！



てことで、HGUC　RX-78ガンダムに着手します。
予定工程は、
・合わせ目消し
・ゲート跡処理
・パーティングライン処理
・表面処理はそこそこに
・既存のモールド掘り直し
・ちょっとだけメタルパーツ付けようか
・モールド追加やら工作やらは無し
・ファレホで全塗装
・墨入れ
・デカール貼り
・ちょっとウェザリング
・トップコートで仕上げ

て感じでいきたいと思います。
今回は色替えで遊んでみようというテーマです。
そんな奇抜な色にはしませんけど。

ではまた。