![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/5f/013b97a4539d5b42659c0fb65a7048c4.jpg)
引き続き表面処理工程です。
前回の合わせ目段落ち加工と同様の処理を行ったのが太腿のパーツ。
モールドのようにデザインされた分割なのですが、
ここは段落ちになっていないので、
組み付けると分割線があるような無いような、、、という感じになってしまいます。
ので、ここもデザインナイフで斜めに削ってあげて、
段落ち加工(というかディテール強調?)を行いました。
右が処理前、左が処理後です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/71/4e372b8481084f1e28704fc4ecb4446e.jpg)
それから、つま先は中央にガッツリと合わせ目が来ます。
これは普通に接着して合わせ目消ししても問題ない場所なので、
黒い流し込み接着剤で溶着し、乾燥後にヤスって仕上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/5f/013b97a4539d5b42659c0fb65a7048c4.jpg)
あとはひたすらヤスって表面処理です。
例えば手甲パーツは、モールドを跨いでガッツリパーティングラインがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/90/d5f9391ae6c3493bf41e282ba5960087.jpg)
これをヤスって消して処理します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/65/12d0149ad12825e5d79a7486f3a5fa70.jpg)
綺麗に処理するのが地味に面倒くさいです。。。
あとは様々な箇所にある、所謂バンダイエッジというやつ。
これはサイドアーマーのパーツです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/65/d7701e0768d60ee64c77c9bdaea70b9d.jpg)
端部のエッジが2段階になっていてモッサリとした印象を受けます。
こいつを削り落としてエッジを立たせ、シャキっとさせたいです。
ただ、このサイドアーマーのように面が組み合わさって形状が複雑な場合、
私のような工作スキルが低レベルの人間が頑張ってエッジを立たせようとすると、
逆にエッジがヨレヨレになったり、元のラインが分からなくなることが良くありますw
なので、頑張りすぎず、それなりになれば良いかなというくらいでやってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/2b/75e5d54f5f787e8870a389d541093886.jpg)
少しはシャキっとしたかなーくらいです。
大体こういうエッジ部分にゲート跡が来たりしますから、
その処理を兼ねてエッジをヤスってシャキっとさせたいと思っています。
できる範囲でですが。
今回のシャイニングガンダムはプラ材でディテールを追加したり、
アフターパーツを貼り付けたりといった工作は行いませんので、
工作作業はこれで完了です。
あとは洗浄して塗装工程へ入ります。
ということで今回は以上です。
ではまた。
前回の合わせ目段落ち加工と同様の処理を行ったのが太腿のパーツ。
モールドのようにデザインされた分割なのですが、
ここは段落ちになっていないので、
組み付けると分割線があるような無いような、、、という感じになってしまいます。
ので、ここもデザインナイフで斜めに削ってあげて、
段落ち加工(というかディテール強調?)を行いました。
右が処理前、左が処理後です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/71/4e372b8481084f1e28704fc4ecb4446e.jpg)
それから、つま先は中央にガッツリと合わせ目が来ます。
これは普通に接着して合わせ目消ししても問題ない場所なので、
黒い流し込み接着剤で溶着し、乾燥後にヤスって仕上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/5f/013b97a4539d5b42659c0fb65a7048c4.jpg)
あとはひたすらヤスって表面処理です。
例えば手甲パーツは、モールドを跨いでガッツリパーティングラインがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/90/d5f9391ae6c3493bf41e282ba5960087.jpg)
これをヤスって消して処理します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/65/12d0149ad12825e5d79a7486f3a5fa70.jpg)
綺麗に処理するのが地味に面倒くさいです。。。
あとは様々な箇所にある、所謂バンダイエッジというやつ。
これはサイドアーマーのパーツです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/65/d7701e0768d60ee64c77c9bdaea70b9d.jpg)
端部のエッジが2段階になっていてモッサリとした印象を受けます。
こいつを削り落としてエッジを立たせ、シャキっとさせたいです。
ただ、このサイドアーマーのように面が組み合わさって形状が複雑な場合、
私のような工作スキルが低レベルの人間が頑張ってエッジを立たせようとすると、
逆にエッジがヨレヨレになったり、元のラインが分からなくなることが良くありますw
なので、頑張りすぎず、それなりになれば良いかなというくらいでやってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/2b/75e5d54f5f787e8870a389d541093886.jpg)
少しはシャキっとしたかなーくらいです。
大体こういうエッジ部分にゲート跡が来たりしますから、
その処理を兼ねてエッジをヤスってシャキっとさせたいと思っています。
できる範囲でですが。
今回のシャイニングガンダムはプラ材でディテールを追加したり、
アフターパーツを貼り付けたりといった工作は行いませんので、
工作作業はこれで完了です。
あとは洗浄して塗装工程へ入ります。
ということで今回は以上です。
ではまた。
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