仁ちゃん家 ~ガンプラ作りたい建築系サラリーマンの部屋~

建築サラリーマンの超牛歩ガンプラ製作記録ブログ
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DHスーパーグランゾート 素組み紹介

2023-12-09 | DHスーパーグランゾート
ここ最近ちょいと忙しかったり、モチベーションが上がらずで、
模活がほとんどできていませんでした。
ブログを更新するのもなかなか労力が要りますからね。
でもなんとか年内にもう1体くらい完成させたいなと思って頑張ってますよ!


と言いつつ、製作記に入る前に素組みしたキットをいくつか紹介したいと思います。
まずは去年購入して積んでいたドラゴンホース社製のスーパーグランゾートを組んでみました。
これは最初中国の海賊版キットかなにかかと思ってたんですが、
中国メーカーのトロンモデルがサンライズのライセンスを取得した正規品キットでした。
それをドラゴンホース社が販売しているって感じなんでしょうか。

キット自体はかーなーりアレンジされていて、
(そのせいもあって海賊版のようにも見えてしまうという悲しさw)
元々のデザインはモデロイド製のグランゾートシリーズが忠実に再現しています。
当初モデロイドでグランゾートシリーズが出始めた頃は購入しようか迷ってたんですが、
結構割高感があったので躊躇していました。
そんな折にこちらのドラゴンホースのスーパーグランゾートが出ることを知り、
なんじゃこのアレンジかっけー!となり、
わざわざ予約購入してしまったという次第です。
今年になってスーパーアクアビートやスーパーウインザートも販売されていますので、
私はまだ購入していませんが、是非とも3体並べて飾りたいなと思います。

ちなみに、幼少期の微かな記憶ですが、
魔道王グランゾートがアニメ放送されていたのをリアルタイムで観ていて、
当時のプラモデルもいくつか作った記憶があります。
敵キャラのワイバーンが1番好きでしたね。
モデロイドではワイバーン始め、他の敵キャラも出ているので、
思わず手が出てしまいそうですw



前置きはこれくらいにして、キットを組んだ写真を紹介したいと思います。
このキットはとにかくデカイです
普段作っているガンプラより全然デカイです。
造りはHGクラスなので特に複雑ではありませんが、
まぁとにかくデカイですw

あと無駄にアンダーゲート多用しまくりなのが面倒です。
個人的にはアンダーゲート大嫌いなので、そこがマイナスポイントですかね。
それ以外はパーツの合いはそんなに悪くないし、
一部塗装済み(塗り分け済み)パーツがあったりで、
組み立てるだけでかなりカラフルに設定色が再現されます。
あ、あとたぶんほぼKPS製なのも個人的には微妙ですね。
それと関節やダボの嵌合もけっこうギチギチ目なので調整必須です。

・・・けっこう文句が多くなってしまいましたが、
それでは写真紹介どぞー。

まずは箱絵から。

めちゃくちゃカッコイイです。

ちなみに普通に素組みしただけで下の写真のようになります。

これは見本写真です。

ただ、各所のブルーのクリアーパーツは、
嵌め込んでしまうと2度と外せなくなりそうだったので、
塗装派の私はクリアーパーツを取り付けていません。
なので再現度はイマイチですがご了承ください。

では立姿をぐるりと。






























デカイので撮影ブースの背景用紙に入りきらない写真もありましたが、
その分迫力はすごいのと、組み立てた時の満足感と重量感がしっかりとあります。
武器のスーパーエルディカイザーもめっちゃデカイです。

ちなみに、当然フェイスモードに変形できるのですが、
面倒くさがりな私は変形させていませんw
気になる方はホビーサーチさんなどでご覧くださいませ。


最後にガンプラと並べてみました。
まずはHGUCガンキャノンと。

ほら!めっちゃデカイです!

MGシャイニングガンダムと並べても。

やっぱりデカイ!
キットの全高26cmってことなので、まぁPGクラスに近い大きさってことですね。


このキットはどう料理しましょうかね。
色替えや汚し塗装はせずに、オレンジパーツだけ金色に塗って簡単仕上げにでもしようかしら。
写真では分かりにくいですが、全身に細かいモールドがビッシリ入っているので、
墨入れするだけでだいぶ印象が変わる気がします。


ということで、今回は以上です。
ではまた。


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