前回のリックドムの記事から1ヵ月近く経ってしまいましたが。。。
基本塗装が終わったところで止まってましたが、
今回からチッピング作業を行っていきます。
今回のリックドムは実際に塗膜を剥がすチッピングに挑戦というテーマで作ってます。
過去記事にファレホでのチッピング方法を紹介していますが、
果たして本番で上手く行くのか??
そして今回は装甲にリューターでダメージ表現を加えていますので、
それと上手く共存した表現にできるか??
もろもろ懸念事項はありますが、
まぁとにかくやってみましょー。
てことでまずは腕パーツからやってみました。
右が基本塗装後のパーツ(リューターでのダメージ表現は入っている)で、
左が実際に塗膜を剥がしてみたパーツです。
どうでしょうかね。。。
別の角度からも。
実際、かなり地味ーーーな作業なんですよね、塗膜剥がしって。。。
私はデザインナイフの背側の先端を使って、
力を入れ過ぎないように気を付けつつカリカリと剥がしてみました。
あまり力を入れ過ぎたり、欲張って一気に剥がそうとすると、
チッピングメディウムの下の銀下地や、黒サフまで剥がれてしまうので、
慎重に少しずつカリカリカリカリと。。。
イメージとしてはもうちょっとこう、ある程度はベロンっと剥がれるというか、
めくれるものかなーと思ってましたが、全然です。。。
もう超絶地味です。
ラッカー塗装で主流なケープ剥がしだったり、
シリコーンバリアを使っての剥がしであれば、
もしかしたらもっとペロペロ~っとめくれるのかもしれませんが、
自分ではやったことがないので良く分かりませんw
ただ、超絶地味とは言っても、まぁ剥がせるは剥がせますし、
スケール的に考えればこれくらいの表現がちょうど良いのかもしれません。
と自分を納得させながら、でもなんか違うよーな、、、と思いながら、
とにかく進めていきます。
片腕が一通り終わった状態がこんな感じです。
良い、、、のか?? どうなんだ???
ちなみに、チッピングを進めながら組み立ててみて、
特に装甲同士が干渉して塗装が剥がれそうな所や、
ダメージ表現を付けた周辺の剥がれ具合なんかを確認しています。
リューターで削ったり凹ませた部分はナイフでは塗膜剥がすのが困難だったので、
あとでドライブラシやウォッシング等で色を付けていきたいと思います。
そして、危惧した通り、辞め時が分かりません!
というか既にもうやり過ぎてしまった感もあるのですがっ!
まぁとりあえずこのノリで進めていきたいと思います。
部位毎に組み立てながら様子を見ます。
しかし、、、これは時間がかかる。。。
ドライブラシとスポンジチッピングの方が遥かに時短で楽ですね。
ミスした時のリカバリーもしやすいですし。
うむぅー。
ということで今回は以上です。
ではまた。
基本塗装が終わったところで止まってましたが、
今回からチッピング作業を行っていきます。
今回のリックドムは実際に塗膜を剥がすチッピングに挑戦というテーマで作ってます。
過去記事にファレホでのチッピング方法を紹介していますが、
果たして本番で上手く行くのか??
そして今回は装甲にリューターでダメージ表現を加えていますので、
それと上手く共存した表現にできるか??
もろもろ懸念事項はありますが、
まぁとにかくやってみましょー。
てことでまずは腕パーツからやってみました。
右が基本塗装後のパーツ(リューターでのダメージ表現は入っている)で、
左が実際に塗膜を剥がしてみたパーツです。
どうでしょうかね。。。
別の角度からも。
実際、かなり地味ーーーな作業なんですよね、塗膜剥がしって。。。
私はデザインナイフの背側の先端を使って、
力を入れ過ぎないように気を付けつつカリカリと剥がしてみました。
あまり力を入れ過ぎたり、欲張って一気に剥がそうとすると、
チッピングメディウムの下の銀下地や、黒サフまで剥がれてしまうので、
慎重に少しずつカリカリカリカリと。。。
イメージとしてはもうちょっとこう、ある程度はベロンっと剥がれるというか、
めくれるものかなーと思ってましたが、全然です。。。
もう超絶地味です。
ラッカー塗装で主流なケープ剥がしだったり、
シリコーンバリアを使っての剥がしであれば、
もしかしたらもっとペロペロ~っとめくれるのかもしれませんが、
自分ではやったことがないので良く分かりませんw
ただ、超絶地味とは言っても、まぁ剥がせるは剥がせますし、
スケール的に考えればこれくらいの表現がちょうど良いのかもしれません。
と自分を納得させながら、でもなんか違うよーな、、、と思いながら、
とにかく進めていきます。
片腕が一通り終わった状態がこんな感じです。
良い、、、のか?? どうなんだ???
ちなみに、チッピングを進めながら組み立ててみて、
特に装甲同士が干渉して塗装が剥がれそうな所や、
ダメージ表現を付けた周辺の剥がれ具合なんかを確認しています。
リューターで削ったり凹ませた部分はナイフでは塗膜剥がすのが困難だったので、
あとでドライブラシやウォッシング等で色を付けていきたいと思います。
そして、危惧した通り、辞め時が分かりません!
というか既にもうやり過ぎてしまった感もあるのですがっ!
まぁとりあえずこのノリで進めていきたいと思います。
部位毎に組み立てながら様子を見ます。
しかし、、、これは時間がかかる。。。
ドライブラシとスポンジチッピングの方が遥かに時短で楽ですね。
ミスした時のリカバリーもしやすいですし。
うむぅー。
ということで今回は以上です。
ではまた。
まだファレホでは確立されてない加工なようなので苦労の連続と思いますが、実作業に至る前からの思考からを含めて、プラモ作りの醍醐味を実践されてると思います。陰ながら応援しています(。˃ ᵕ ˂ )b
コメントありがとうございます!
いろんなウェザリングの表現方法に挑戦してみて、試行錯誤している途中です。
完成ペースを早められるように頑張ります!
私の場合は、特にスポンジを使った時は大抵がやり過ぎてしまいます。
やり過ぎないようにと意識をしていますが、ちょうどいい塩梅にするのは難しいです。
コメントありがとうございます。
確かにチッピングもドライブラシも、止め時が難しいですよね。
やり過ぎるとただ汚いだけになっちゃいますし、
控えめにしておくと組み上げた時になんだか物足りなく思ったり、
しかも引きの写真だとほとんど分からなかったりしますから、難しいです。
スケール感も意識して自然な汚しを目指したいです。