HGUCリックドム製作その19

ダメージ加工を経て、これでホントに工作作業は完了となりました。
お次は塗装工程に入る前の大事な洗浄作業です。
今回は私にしてはかなり工作作業を行ったこともあり、
パーツには削りカスやら油脂汚れがいっぱい付着しています。
なので一旦パーツを全部分解して、超音波洗浄機にドボン。


流石にビームバズーカはでかすぎて入りませんでしたが｡｡｡
HGUCキットなので1回でまとめて洗浄できそうです。

ここに私はぬるま湯を入れて、食器用の中性洗剤を数滴垂らして撹拌し、
超音波洗浄のスイッチON。
いつも5分間洗浄かけてます。

洗浄が終わったらパーツを紛失しないように気を付けながら、
目の細かいザルなどに空けて流水でザブザブと洗います。
その後パーツを良く乾燥させます。
私はキッチンペーパーを重ねたうえに並べて乾かしますが、
タオルでもなんでも良いと思います。
パーツを失くさなければ｡｡｡

そのあと塗装用の持ち手を付けて串刺しにし、塗装の段取りをします。




洗浄後の乾燥が不十分だったパーツ、
特にダボ穴の中に水が残ってたりする場合が多いですが、
この串刺し状態で少なくとも1日以上放置しておけば勝手に乾きます。
私はなかなかまとまった時間が取れないので、
串刺し作業で1日、その後数日模型に触れない、なんてこともザラなので、
こういった乾燥のための放置時間は十二分に取れるので問題なしです。


てことで今回は以上です。
中身が少なかったですが｡｡｡

ではまた。