今回はHGUCのヅダを紹介したいと思います。
積みプラ消化のための仮組みです。
このヅダはかなりマイナーな機体なのかなと思います。
OVA作品の『機動戦士ガンダム MS IGLOO』に登場するモビルスーツですが、
私は見たことありませんw
プラモになってから知って、なにこれメッチャ好きってなりました。
バカデカい対艦ライフルとか、土星エンジンとか漢のロマン溢るる機体です。
パッケージ絵もかっこいい!
知らない方も多いと思うので、以下ピクシブ百科事典から抜粋↓↓
「宇宙世紀0071年、ミノフスキー粒子散布下の戦場での有視界での近接戦闘の有効性が明らかになったことを受けて、
ジオン軍当局は連邦軍との物量差を打破しうる新兵器の開発をジオニック社、ツィマッド社、MIP社に委託した。
これに応えてツィマッド社が得意の推進装置分野の技術を活かし宇宙空間での機動性と推力を重視して設計・開発したのが「EMS-04 ヅダ」である。
宇宙世紀0075年初頭、本機はジオニック社の提出した「YMS-05 ザク」と共にジオン軍での制式採用を賭けたコンペティションに臨んだ。
格闘性能試験・飛行性能試験それぞれにおいてザクを凌駕し、軍上層部の一部からも「ヅダ勝利」の声が上がっていたが、
飛行性能試験の場で空中分解事故を起こし機体を喪失、テストパイロットが死亡してしまう。
大推力、高加速、AMBACシステムを併用した急激な方向転換で機体構造に大きな負荷がかかったのが原因であり、
これにより機体の強度がエンジンの加速に耐えきれないという思わぬ欠陥が露呈してしまう。
また、1機あたりの生産コストがザクの1.8倍近くに上り、国力・資源に限界のあるジオンにとってこの高コストは軽視できない問題であった。
選考の結果、コストも安く信頼性・汎用性が高いザクが正式採用・量産化が決定された。 」
とのことです。
まぁ私はガンプラ大好きですが、ガンダムのアニメや映像作品はそんなに観てないです。
設定やストーリーもあんまり詳しくありませんので、余計なことは言わないでおきますが、
そんなこと関係なしにこのヅダは立体物として素直にかっこいいと思うのです。
ただ仮組みした感想としては、
合わせ目多い、後ハメ加工必要なとこ多い
塗り分け多い、マスキング必要なとこ多い
設定のエングレービングや迷彩塗装が面倒
コーションマークのシールがいっぱい付いてるけど余白多いし厚ぼったい
と感じました。
でも良く動くし造形はかっこいいです。
そしてなによりウェザリングが似合いそうですw
これは塗装はオリジナルでカラーアレンジして、
宇宙空間での戦闘っぽいウェザリングを施して仕上げたいですなー。
前置きが長くなりましたが、素組み状態の写真紹介いきます。
相変わらずポーズなしですがw
塗装して質感上げたら絶対カッコよくなると思います。
でも工作が多くなりそうなので、私の場合は完成まで時間かかりそうですが、
いつかキッチリ仕上げたいですね。
ではまた。
積みプラ消化のための仮組みです。
このヅダはかなりマイナーな機体なのかなと思います。
OVA作品の『機動戦士ガンダム MS IGLOO』に登場するモビルスーツですが、
私は見たことありませんw
プラモになってから知って、なにこれメッチャ好きってなりました。
バカデカい対艦ライフルとか、土星エンジンとか漢のロマン溢るる機体です。
パッケージ絵もかっこいい!
知らない方も多いと思うので、以下ピクシブ百科事典から抜粋↓↓
「宇宙世紀0071年、ミノフスキー粒子散布下の戦場での有視界での近接戦闘の有効性が明らかになったことを受けて、
ジオン軍当局は連邦軍との物量差を打破しうる新兵器の開発をジオニック社、ツィマッド社、MIP社に委託した。
これに応えてツィマッド社が得意の推進装置分野の技術を活かし宇宙空間での機動性と推力を重視して設計・開発したのが「EMS-04 ヅダ」である。
宇宙世紀0075年初頭、本機はジオニック社の提出した「YMS-05 ザク」と共にジオン軍での制式採用を賭けたコンペティションに臨んだ。
格闘性能試験・飛行性能試験それぞれにおいてザクを凌駕し、軍上層部の一部からも「ヅダ勝利」の声が上がっていたが、
飛行性能試験の場で空中分解事故を起こし機体を喪失、テストパイロットが死亡してしまう。
大推力、高加速、AMBACシステムを併用した急激な方向転換で機体構造に大きな負荷がかかったのが原因であり、
これにより機体の強度がエンジンの加速に耐えきれないという思わぬ欠陥が露呈してしまう。
また、1機あたりの生産コストがザクの1.8倍近くに上り、国力・資源に限界のあるジオンにとってこの高コストは軽視できない問題であった。
選考の結果、コストも安く信頼性・汎用性が高いザクが正式採用・量産化が決定された。 」
とのことです。
まぁ私はガンプラ大好きですが、ガンダムのアニメや映像作品はそんなに観てないです。
設定やストーリーもあんまり詳しくありませんので、余計なことは言わないでおきますが、
そんなこと関係なしにこのヅダは立体物として素直にかっこいいと思うのです。
ただ仮組みした感想としては、
合わせ目多い、後ハメ加工必要なとこ多い
塗り分け多い、マスキング必要なとこ多い
設定のエングレービングや迷彩塗装が面倒
コーションマークのシールがいっぱい付いてるけど余白多いし厚ぼったい
と感じました。
でも良く動くし造形はかっこいいです。
そしてなによりウェザリングが似合いそうですw
これは塗装はオリジナルでカラーアレンジして、
宇宙空間での戦闘っぽいウェザリングを施して仕上げたいですなー。
前置きが長くなりましたが、素組み状態の写真紹介いきます。
相変わらずポーズなしですがw
塗装して質感上げたら絶対カッコよくなると思います。
でも工作が多くなりそうなので、私の場合は完成まで時間かかりそうですが、
いつかキッチリ仕上げたいですね。
ではまた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます