あの時の瞬間を撮った写真

今までに写してきたものを思い出す為に

スペインのイメージ

2024-11-28 08:00:11 | 写真
スペインを旅行した時にどのようなイメージを持ったのだろうか。まず情熱的な
感じを持っていたが、それほどでもなかった。勿論、あの踊りを見た時は別だったが。
大陸の中では、フランスやドイツ、イタリアと同じような感じを受けた。どんな
国でもその国の特徴はあるが、観光旅行で訪れる国は見せ所というものがある程度
決まっている。多くの国に共通しているのは古代ローマに関する遺跡だろう。どの国へ
行ってもローマ時代の遺跡はしっかりと残され、観光地として機能を果たしている。
スペインは10日間の旅であったが、とても楽しかった、という記憶が残る。






紅葉

2024-11-27 09:07:32 | 写真
今の時期、紅葉を取り上げることが最も手早い。多くの場所に行って見て、紅葉を
実際に見て、何処が好かったかは一概に言えない。東北も京都もどちらも素晴らし
かった。全国の紅葉を見比べたわけではないので見た時に一番美しいと思えば
いい。





ウイグルに残る古代遺跡とウイグル族

2024-11-26 08:04:54 | 写真
20年以上前にシルクロードの旅をした。西安から入り敦煌、ウルムチのコースを
辿った。10日間の旅であり満足だった。特に中国の西の端にあるウイグル地区は
未だ中国が監視を強める前であり比較的自由な行動が出来た。モスクも存在しており
或る程度の礼拝は出来たのではないだろうか。しかし、危機が迫っていたことは
事実だ。当時、ウイグル族のガイドたちは中央政府から派遣されたガイドの
いない所で、噂話をしていた。要は、監視のために中央政府からの派遣ガイドは
何も仕事がないのだから批判されても仕方がないだろう。ウイグル族の少女たちは
とても素晴らしかった。観光馬車の中で簡単な説明をしてくれた。少女たちは
日本で言えば中学生くらいの年齢だった。アルバイトをして小遣い稼ぎをして
いると言っていた。






善光寺御開帳

2024-11-25 10:18:47 | 写真
7年に一度行われる御開帳。多くの人々が善光寺に集まる。朝7時に本堂が開門。
多くの神社たちやその他の人達が一斉に本堂内に入り込む。勿論、係の人達が
順番に中に導入れてくれるのだが、その列は大変な混雑ぶりを示す。そして、
本堂に入ると、係員が座る席を指定し、順番に中に入っていく。読経が始まる
前は人々の話声が様々な角度から聞こえてくるが、読経が始まる合図の鐘が鳴ると
同時に、本堂内は静かになる。読経は管主が務めるのだろうか。本堂内に読経が
響き渡る。






比叡山の墓所

2024-11-24 07:56:44 | 写真
比叡山には延暦寺という大きなお寺がある。そこには多くの墓所があるが、観光客は
殆ど訪れることはない。小生は関係者と同行して墓所を訪れたことがある。墓所は
関係者が同行していかなければ何処にあるのか全く分からない。しかし、墓所は
何処のお寺も同じかもしれないが、関係ない人は勝手に立ち入ることは難しい
かもしれない。しかし、比叡山の墓所は独特の静けさがあってとてもいい所だった。