あの時の瞬間を撮った写真

今までに写してきたものを思い出す為に

クロアチアの世界一大きい鍾乳洞

2024-09-30 09:15:11 | 写真
クロアチアには世界で最も大きな鍾乳洞がある。現場に向かうには当然歩いて
行くことは出来ない。トロッコ列車に乗っていくのである。およそ20分くらい
乗っていくとその現場に到着をする。そして、そこからおよそ1時間くらい
かけて見学をするのだ。その大きさは、世界一を誇るだけあって「大きい」と
いう言葉しか出てこない。但し、何故か世界遺産には登録していない。いや、
登録ができないのだ。その理由は内部にトロッコを敷いたことによるという。
単純な理由だが、世界遺産に登録できない理由がそんなことなのかと驚いて
しまう。しかし、この鍾乳洞が世界遺産でなくともそのようなことは全く
関係がないくらい素晴らしい。
[トロッコに乗っている途中]

[右下に人の姿]

[左中程に人の姿]


花魁

2024-09-29 09:12:00 | 写真
明治時代までは遊郭があり、そこには遊女が必ずいた。そして遊女の最高位に
いたのが花魁である。花魁の姿を実際に見たことはないが、最近、観光の一貫
として花魁道中なるものを行っているようだ。観光行事の一貫なので昔の姿を
再現した、ということだ。ここにある写真は戦前に絵葉書として発行された
ものの一つ。
[花魁]

[花魁の後ろ姿]

[花魁と禿]



天皇陵

2024-09-28 09:26:34 | 写真
京都や奈良に行くと多くの天皇陵を見ることができる。全てを見ようとしたら
何日もかかるだろう。市街地にあるものもあるが郊外にあるものもある。
この写真は郊外のもので、ここへ行くにはバスで行くしかない。我々は団体
だったので時間に問題はなかった。個人で行くには不便な場所である。しかし、
我々が訪れた時には殆ど人気(ひとけ)がない状態だった。






南インドの商店

2024-09-27 09:26:29 | 写真
南インドを旅行した時の焦点の様子を写真に撮った。何しろ、何処に行っても
人が多くいて、混雑をしていた。人口の多さに圧倒される。売っているものの
多くは果物などの食料品。人間、どんなときにも食料品が必要なのは当たり
前の事。これらの写真を見ると生活感が漂っていることがよく解る。






ドイツの旅行で見た風景

2024-09-25 09:12:37 | 写真
ドイツの旅行は10日間の旅だった。降り立ったのはハンブルクの空港だった。
そこから右回りの旅が始まった。ハンブルクに着いた後、そのままベルリンへと
向かった。どうして左回りにライン川沿いにしないのか、良く解らない。
少なくともベルリンから南に下ってドイツの南端まで進み、そこから西に
向かってライン川まで突き進んだ。そしてライン川を船で2時間くらい北上し
最後は又ハンブルクにたどり着いた。ここにある写真は独逸の東側(旧東ドイツ)
ではないだろうか。