あの時の瞬間を撮った写真

今までに写してきたものを思い出す為に

スペインのテレビで放送されていたのは

2024-08-31 09:19:21 | 写真
スペインを旅行していた時に、ホテルで夜の番組を見ていたらとんでもない
ものを見てしまった。それは日本で放送していた「クレヨンシンチャン」
だった。まさかヨーロッパのテレビで見るとは思わなかった。勿論、日本語
ではなかったかもしれない。記憶が定かではないのだ。内容は別に驚かな
かったが海外で見る事に驚いてしまった。内容はすべて日本と同じものだった。
生活習慣が日本と異なるのでスペインの人達は内容を理解できるのだろうか。








奈良・二月堂

2024-08-30 09:25:25 | 写真
二月堂では毎年2月にお水取りが行われる。千年以上続いているこの行事。
その準備もしっかりと行われる。実際に燃えている松明を担いで持っていく
ことは大変な作業である。この行事には多くの僧侶が関わっている。表に
出てくる人もいれば裏方で作業している人もいる。目に見えない所の作業が
非常に重要なのだ。この行事が始まると、多くの詰めかけた人たちが歓声を
上げている。小生は上で間近で見ることができてとても幸せである。
[大仏殿から二月堂へ行く道]

[準備万端の二月堂]

[松明の点検をしている僧侶たち]

[階段を上がっていく松明]


軍事郵便

2024-08-29 09:23:27 | 写真
軍事郵便の精度は明治27年(1894年)に出来た。ここに取り上げたのは
軍人・軍属の人が日本国内に当てたものだ。すべて明治時代のものであり、
日露戦争の時に書かれたものである。この手紙の裏にはとても細かい事柄が
書かれているが、すべて検閲を得て出されたものだ。従って、具体的な場所や舞台の事など軍事機密になり得ることは書かれていない。昔の人は家族、友人
などに対してきめ細かい配慮をしていることがうかがえる。テレビやラジオなど
の通信が全くない時代であり、手紙が唯一の連絡手段であった。戦争の現場に
行った軍人や軍属たちの家族への思いは計り知れない。






飛行機の乗り継ぎ

2024-08-28 09:15:58 | 写真
海外旅行をする時に、殆どが直行便だが、時々乗り継ぎになる事もある。
乗り継ぐのは構わないが、問題は荷物である。手荷物は自分の手で持って
いくが、大きなトランクは航空会社の人が行わくてはならない。手間が
かかることになる。とはいえ、大体スムーズにいくのだが、手間取る事も
有るらしい。我々の場合は何とかうまく事が進んだようだ。無事に目的地へ
到着をした。
[出発する時の飛行機]

[乗り継いだ飛行機]





[無事に到着をした]


松陰神社

2024-08-27 09:14:42 | 写真
吉田松陰という人を知らない人はいないと思う。幕末の尊王論者の一人である。
安政の大獄で刑死した。密航を企てたが失敗してしまった。若しも、吉田松陰が
生きていたら日本はどのようになっていただろうか。歴史に「もしも」という
言葉は使えない。高杉晋作が生きていたら、ということと同じである。明治
維新があのような形で解決した、ということが歴史の真実なのである。今の
日本があるのは、多くの人達の礎があったからである。現在生きている人達は
自分が生きている瞬間を見る事しかできない。未来がどのようになるかは誰にも
わからない。吉田松陰も恐らく現在の日本の姿を想像していないだろう。