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逗子市議会議員 菊池俊一 ブログ

逗子海岸での飲酒禁止スタート

今日から神奈川版緊急事態宣言が発出され、まん延防止等重点措置における措置区域に該当する事から、逗子海水浴場の海の家での酒類の提供が停止され、逗子海岸全域で飲酒が出来なくなりました。

午前中は市長も私服で様子を見に来れていました。

テレビ局も2社が取材に。

どうにかしてお酒を飲んでいる方の絵を撮るために必死の様子。

どうせ、ちょっとだけの話をことさら大きくして、面白おかしく放送するのでしょう。

そもそも、東京都は緊急事態宣言下、なんで来る?

海岸中央入り口では、マナーアップ警備員が呼びかけ。

 

そのような中、鎌倉市議会会派「夢みらい鎌倉(前川綾子議員、池田実議員、日向慎吾議員、中里成光議員)」の鎌倉市議4名が視察に来られ、ご案内いたしました。

と言っても、今日が初日ですから、私自身も現地調査です。

マナーアップ警備員に同行。

たばこを吸っている外国人に注意。すぐにタバコの火を消す。

しかし、この間とにかく南米系外国人の違反者が多く、飲酒、喫煙、音楽をかけ、注意しても違反行為を繰り返します。

日本人をバカにしている事が肌で感じます。

ただ、先週末は半分かと思うほど多かった外国人の姿は少なく、子供連れ家族が多い印象でした。

缶ビール片手に飲むといった方はごくごく少数でした。

途中、逗子海岸営業協同組合の理事長、逗子マリン連盟の会長、海岸監視所の所長、経済観光課長とも話をすることが出来ましたが、

皆さん、「人出は多いものの、ルール違反は少ない。先週末の悪い雰囲気が違う。外国人が激減し、その分家族が増えた。」との感想でした。

私自身もそう感じました。

とは言え、タバコの吸い殻の多さは深刻です。

友人が一人30分のビーチクリーンで集めたゴミと吸い殻。

トイレ裏と地下通路は深刻です。

海岸の放送でも県条例により禁煙と流していますが全く浸透していません。

喫煙場所を確保した方がトイレ裏と地下通路の吸い殻が減るのは明らかです。

できなければ、定期的な清掃が必要です。

対応願います。


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