逗子テニスクラブの会長、逗子テニス協会の会長の両氏が市長へ「池子の森自然公園テニスコートのオムニコート張り替えの要望について」を提出しました。
逗子テニスクラブ、逗子テニス協会とは私の弟が高校時代にテニスを始め、2つの団体に所属してからのご縁です。
私は、大学時代にテニスサークルで毎週テニスしていました。
そんなこともあって、池子の森のテニスコートの共同使用が始まる前、米軍側と交渉して、日米親善テニス大会などを行い、米軍側とも定期に親善交流を深めてきました。
共同使用が始まったころより、クラブ側からテニスコートの劣化を指摘かれ、改修の必要性をお願いされていました。
先の一般質問では私が池子の森自然公園テニスコートの改修ではハードコートでは無くオムニコートでお願いしたい。との訴えはこの2つの団体からの思い出もあり、今回の要望書提出となりました。
市長はテニスコートを所有し(小学生の頃はこの横の山で遊んだので、「スゲー!お金持ちの家だ。」とみんなでフェンス越しに見ていたのを思い出します。)、自身もテニスを楽しんでいる事から、オムニコートの利点は良く理解しており、現在米軍側と交渉中であるとの返事を頂きました。
逗子市だけでは判断できない事ですが、そもそも、池子の森自然公園40ヘクタールは返還までの間、暫定的に共同使用になっているだけであって、管理者も逗子市である事から、国も米軍も逗子市民の要望に耳を傾けてオムニーコートでの改修を行うべきだと考えます。
私としても、自身の国会議員ルートを使って、要請していきます。