■ 2022年10月01日 茨城空港から神社をめぐる
JR東日本駅からハイキング「茨城空港から神社をめぐる、御朱印満喫コース」に参加してきました。茨城空港に車を置き、百里神社~空のえきそ・ら・ら~手接神社~素鵞神社~小川駅バス停に至るコースを歩きました。当初小川バス停からバスで茨城空港に戻る予定でしたが、バス待ち1時間半且つバス停付近にお茶するところもなかったので、たまたま客待ちしていたタクシーで茨城空港まで戻り、2Fのカフェラウンジでお茶してたらブルーインパルが飛来してきたので遠目だけど実物を見ることができました。
▼ ルートマップ
茨城空港~百里神社~空のえきそ・ら・ら~手接神社~素鵞神社~小川駅バス停に至る11Km
▼ 茨城空港・・・2010年開港、現在スカイマーク航空が神戸、札幌、福岡、那覇に定期便を就航中
▼ 百里神社・・・旧帝国海軍の百里原航空隊の守護神として鎮座されたのが始まり。現在も茨城空港(航空自衛隊百里基地)のそばに、ひっそりと佇んでいます。
▼ 空のえき そ・ら・ら
▼ 地神神社(ぢしんじんじゃ)
▼ 手接神社・・・「昔、お殿様が、乗っている馬の尾を引っ張って川に引きずり込もうとしていた河童の手を刀で切り落とし、手を失った河童が夜中に泣いて手を返してほしいと頼みに来た。手を返すと、河童はお礼にと毎日お殿様のもとへ魚などを届けた。ある日魚が届かず、不思議に思ったお殿様が川へ行くと、河童が魚を持ったまま死んでいたのを見つけた。お殿様は哀れに思い、河童を祀った。」という伝説のある神社。手の病気に霊験があるとされ、手形や手袋などが奉納されている(H.P.より抜粋)。
▼ 息栖神社
▼ 素鵞神社(そがじんじゃ)・・・享禄2年、橋本源左衛門尉重長、橋本孫左衛門尉重孝、薗部川より神像を御真掬ひ申上げ、これを花蔵院に祀る薗部宮内小輔小川鎮守として、城内へ陰神たる櫛稲田姫命を城外へ建速素戔鳴命を祀る。天保年間、天王宮を素鵞神社と改め、昭和22年神道指令により陰神を現在の地に鎮祭し盛大なる祭事を行ふに至る(御由緒より抜粋)。
▼ 御由緒
▼ 素鵞神社のケヤキ
▼ 園部川
▼ 小川駅バス停・・・・・・旧鹿島鉄道鹿島鉄道線の駅(常陸小川駅)、現在は代替バス(かしてつバス)のターミナルとして機能しているほか、茨城空港への路線バスが運行されている。
▼ 茨城空港2Fカフェラウンジから見たブルーインパルス
【参考】
1、素鵞神社(そがじんじゃ)
2、手接神社(てつぎじんじゃ)
手接神社 | 観る | | 一般社団法人 小美玉観光協会 ようこそ小美玉へ (omitan.net)
3、息栖神社(いきすじんじゃ)
4、地神神社(ぢしんじんじゃ)
5、百里神社(ひゃくりじんじゃ)
6、茨城空港
https://www.ibaraki-airport.net/
7、空のえき そ・ら・ら