■ 2024年07月25日 榛名神社
群馬県高崎市にある榛名神社を訪れました。榛名湖まで来たのだから榛名神社に立ち寄りました。現在、双龍門の保存修理工事中で双龍門の彫刻群を見ることができませんでした。隋神門横の案内板を見ると本殿まで550mとのこと、結構上りがきつい階段もありちょっとした低山歩きでした。
▼ 山門
▼ 隋神門・・・弘化4年(1847)の建立神仏習合時代には仁王門であったが、現在は隋神が祀られている(説明板より抜粋)
▼ 隋神門脇にある「案内板」・・・隋神門から本殿まで550m、約15分
▼ 隋神門脇にある「御由緒」・・・第31代用明天皇丙午元年(1300年前)の創祀で延喜式内社。徳川時代の末期に至るまで神仏習合の時代が続き満行宮榛名寺などと称えて上の寛永寺に属し別当兼学頭が派遣されて一山御管理していたが、明治初年神仏分離の改革によって榛名神社として独立
▼ 参道
▼ 参道脇に咲くイワタバコ
▼ 三重塔
▼ 鳥居
▼ 神橋
▼ 万年泉・・・水源神の榛名神社への雨乞講の伝統は古いが、万年泉はその史跡、民俗資料の一つ(説明板より抜粋)
▼ 神幸殿・・・安政6年(1859)の建立、塗装は施されず古式の仏堂形式を踏襲している(説明板より抜粋)
▼ 瓶子の滝
▼ 参道の階段
▼ 神門
▼ 神門脇にある榛名神社説明板
▼ 双龍門・・・竣工は安政2年(1855)、総檜構造、四枚の扉にそれぞれ丸く文様化された龍の彫刻が施されていることから双龍門と呼ばれるようになった(説明板より抜粋)
▼ 双龍門保存修理工事と彫刻群案内板
▼ 拝殿・・・文化3年(1806)の再建、手前が拝殿、奥が本社で両者をつなぐのが幣殿。本社、拝殿共に入母屋の権現造(説明板より抜粋)
▼ 参道脇に咲くタマアジサイ
【参考】