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還暦リタイアジジイの悠々自適な日々

彦谷湯殿山

■ 2023年12月23日 彦谷湯殿山

栃木県足利市彦谷地区にある彦谷湯殿山を訪れました。12/22にYouTubeで見つけた彦谷湯殿山、岩稜歩きやちょっとした岩登りの個所もあるハイキングコースが設定されているので出かけてみました。車を彦谷自治会館に駐車して、東登山口から天池山~湯殿山~西登山口~彦谷自治会館に至るルートを歩きました。山頂からの眺望もよく、富士山と都心のビル街やスカイツリーを見ることができました。登山道を整備されている?地元の方から山頂近くの眺望岩を教えてもらい、その岩は鬼滅の刃の一刀両断岩のように亀裂があると教えてもらったのですが、確認することはできず、登山道で再開した際にもう一度教えてもらうと、岩の先端まで行けば見えるとのことでしたが、危険なので岩の横から前に回れば見れるとのことで、次回、再訪してみたいと思いました。

▼ ルートマップ

彦谷自治会館~新東登山口~天池山~湯殿山~つつじの峰~西登山口~彦谷自治会館に至る6.4Km

▼ 彦谷自治会館・・・敷地内に駐車、先着8台くらい、建物裏手にトイレあり

▼ 彦谷自治会館入口にある「彦谷湯殿山ハイキングコース」案内板

▼ 彦谷自治会館入口から左手に進むと、「湯殿山 新東登山口」の案内表示がある。案内板の地図では途中にT字路があるように見えるが、道なりに進むと「湯殿山 新東登山口」に行き着く

▼ 湯殿山 新東登山口、湯殿山まで2.5Km

▼ 登山道

▼ 天池山山頂・・・ベンチあり

▼ 天池山山頂にある山名板・・・足利百名山22座

▼ 天池・・・天池(猪の楽園)・・・昔、彦谷村が水飢饉にみまわれた際にこの地に池を掘り雨乞いをしたとの伝説あり、ここを天池となずけた。昭和の終わりころより急に猪が増え、この池に猪が入り餌を求めているのか行水しているのか、いつも濁っていることから猪の楽園と名付けられた(説明板より抜粋)

▼ 木々の間から見えるピークが湯殿山か?

▼ 粟谷分岐と標識・・・ここから東電巡視道を歩く

▼ 新栃木線138号鉄塔

▼ 湯殿山山頂手前の急登・・・巻道があり、巻道はここから右手に向かう。今回は岩場を登るルートを歩きました。

▼ 岩の目印に従って登る急登

▼ 石祠と三角点の表示(白い杭と名板:三角点、湯殿山350.9m)・・・巻道とはここで合流

▼ 岩峰

▼ 石祠(羽黒山)

▼ 石祠(粟谷湯殿山)

▼ 岩の目印に従って進む

▼ 石祠(月山)

▼ 山頂手前の分岐・・・表登山口からの合流だが、新東登山口までそのような登山口は無かった

▼ 湯殿山山頂にある石祠(湯殿山)

▼ 湯殿山山頂の山名板(足利百名山10座)

▼ 地元の方に教えてもらった「眺望岩」・・・山頂から赤いテープに従って下りたところにある

▼ 割れた岩があると教えられ、これかと思って写真を撮ったがこれではないらしい、先の眺望岩に鬼滅の刃で一刀両断された岩のように亀裂があるらしいが、今回は見れなかった

▼ 眺望岩からの眺望

▼ 富士山

▼ 都心のビル群とスカイツリー

▼ 山頂まで戻って「西登山口」へ

▼ つつじの峰

▼ 登山道右手に見える石尊山

▼ 登山道

▼ 展望地の急登を巻いて下る

▼ 下って振り返ると、ロープ場だった

▼ 登山道

▼ 学校林上・・・中山駐車場との分岐を西登山口へ

▼ 新栃木線137号鉄塔

▼ 鉄塔から見た湯殿山

▼ 鉄塔下に戻って西登山口へ

▼ 東電巡視路のプラ階段を下る

▼ 東電巡視路から分かれて西登山口へ

▼ 新栃木線136?号鉄塔

▼ 下山口横にある太陽光発電地

▼ 分岐を西登山口へ

▼ 西登山口付近から見た湯殿山

▼ 西登山口・・・ネットがかかっている所が車を置いた彦谷自治会館


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