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還暦リタイアジジイの悠々自適な日々

上総一ノ宮で神社仏閣と春の味覚を味わう

■ 2020年02月02日 上総一ノ宮で神社仏閣と春の味覚を味わう

JR東日本駅からハイキング「神社仏閣や春の味覚を味わうコース~2月3日は玉前神社の「節分祭」に参加してみませんか~」に参加してきました。

自宅を早朝に出発、東北道~東京外環道~圏央道~千葉東金道~東金九十九里道を経由して上総一ノ宮駅まで約4時間、車を駅近くの有料駐車場に置き、上総一ノ宮観光案内所で受付後コースマップに従って街中歩きを開始。神社仏閣を訪ね、いちご園では旬のイチゴを頬張り一足早く春を味わいました。


今回のルート


▼ JR外房線上総一ノ宮駅・・・東京オリンピックのサーフィン会場となったため、リニューアルされるそうです!

▼ 観明寺(http://tamasakiyama.com/ )

本尊に十一面観音を祀る古刹、堂内の欄間には「地獄極楽図」の彫刻が施されている。本堂、四脚門、水屋は町指定の文化財に指定されている。

▼ 上総一ノ宮玉前神社(https://www.tamasaki.org/index.htm)

一宮町は房総半島九十九里浜の最南端に位置し、一年を通して寒暑の差が少なく温暖な気候に恵まれた土地で、縄文弥生の頃から人々の営みがあったことが遺跡や貝塚などによって明らかにされています。歴史の古いこの一宮町の名称の由来となった玉前神社は上総国(かずさのくに)に祀られてる古社であり、平安時代にまとめられた「延喜式神明帳(えんぎしきしんみょうちょう)では名神大社(みょうじんたいしゃ)としてその名を列せられ、全国でも重きをおくべき神社として古くから朝廷・豪族・幕府の信仰を集め、上総国一之宮(かずさのくにいちのみや)の格式を保っていましたが、永禄年間の大きな戦火にかかり、社殿・宝物・文書の多くを焼失しており、創建の由来や年数また名称についてなど明らかにされていません。

▼ 近藤いちご園(http://www.kondo-ichigo.com/)

いちご狩り真っ盛り!、駅ハイ参加者向け詰合せ1パック¥500・・・甘くておいしい!

▼ 三島山東漸寺(https://tesshow.jp/chiba/chosei/temple_ichi_tozen.html)

曹洞宗寺院の東漸寺は三島山と号します。東漸寺の創建年代等は不詳ながら、かつては東漸寺谷にあり、上総之助広常の祈願寺と武心守護御霊場の密教寺院だったといいます。光室恵珍が慶長17年(1621年)に曹洞宗寺院として開山、慶安2年(1649年)には徳川家光より寺領18石の御朱印を受領しています。

三島山東漸寺参道の梅の花

三島山東漸寺近くのメダカの露店

▼ 望洋公園と公園からの眺望

▼ JR外房線


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