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還暦リタイアジジイの悠々自適な日々

京都旅行3日目:天龍寺~北野天満宮~先斗町歌舞練場

■ 2024年01月13日 京都旅行3日目:天龍寺~北野天満宮~先斗町歌舞練場

クラブツーリズム「老舗料亭「天ぷら圓堂」で舌鼓、2日目は終日自由行動、花街新春をどり貸切公演3日間」に参加してきました。

3日目は、天龍寺と北野天満宮を訪れた後、先斗町にある歌舞練場で「鴨川をどり」を観賞しました。

▼ 宿泊したアーバンホテル京都二条プレミアムで朝食を摂った後、ツアーバスで移動


■ 天龍寺・・・歴応2年(1339)吉野で亡くなった後醍醐天皇の菩提を弔うために、足利尊氏が夢窓国師を開山として創建。天龍寺は延文1年(1356)をはじめ、8回の大火に見舞われ、現代の堂宇の多くが明治期の再建。

▼ 庫裏

▼ 達磨図

▼ 毘沙門天

▼ 朱塗りの網代駕籠(寺駕籠)・・・江戸時代のもの(復元)

▼ 方丈・・・禅宗式伽藍の一つで住職の住居、中央に祀られている本尊は藤原時代作の釈迦如来像

▼ 曹源池

▼ 天龍図

▼ 多宝殿

天龍寺の本堂と庭園を見学した後、法堂の「雲龍図」を見学しましたが、写真撮影禁止のため画像はありません。

雲龍図は、法堂の天井中央、直径9mの円相の中に平成9年(1997)天龍寺開山夢窓国師650年遠諱記念事業として日本画家加山又造画伯(1927-2004)により「八方睨み」の龍として描かれたもので、龍の顔全体を見ながら円に沿って堂内を歩いて回ると、ずっと龍に睨まれているように見えます。

雲龍図のご案内:世界遺産|京都 嵯峨嵐山 臨済宗大本山 天龍寺 公式ホームページ


■ 昼食を頂いた嵯峨とうふ稲・・・嵐山に来たら定番の湯豆腐をということで探したら、ちょうど開店直後に入ることができました。


■ 嵐電嵐山駅のはんなり・ほっこりスクェア

▼ 嵐電嵐山駅


■ 北野天満宮

▼ 楼門

▼ 手水舎

▼ 赤目牛

▼ 三光門

▼ 本殿

▼ 長五郎餅・・・お土産に購入


■ 先斗町鴨川をどり・・・京の五花街の一つ、先斗町歌舞会がおこなう春のをどり「鴨川をどり」は、明治5年(1872)に創演。明治の一時期や第二次世界大戦で中断された時期もあるが、戦後すぐ再興され現在に至る。

▼ 先斗町歌舞練場

▼ 京の年中行事「鴨川をどり」

▼ 踊りを披露してくれた芸子さん&舞妓さん


以上で3日目が終了、JR東海道新幹線京都駅から東京経由で戻りました。


【参考】

1、世界遺産|京都 嵯峨嵐山 臨済宗大本山 天龍寺 公式ホームページ

2、嵯峨とうふ 稲|稲 ine 京都・嵐山 Kyoto Arashiyama

3、北野天満宮

 

北野天満宮

北野天満宮(きたのてんまんぐう)は梅と紅葉で有名な京都の神社です。菅原道真公をお祀りした神社の宗祀であり、「天神さん」と呼ばれ、親しまれています。アクセス方法・...

北野天満宮 - 北野天満宮(きたのてんまんぐう)は梅と紅葉で有名な京都の神社です。菅原道真公をお祀りした神社の宗祀であり、「天神さん」と呼ばれ、親しまれています。アクセス方法・地図、お守りやお札等も掲載しております。

 

4、先斗町・鴨川をどり

 

先斗町・鴨川をどり公式サイト

先斗町・鴨川をどり公式サイト。京都・五花街のひとつである先斗町。1872年に創演された先斗町の『鴨川をどり』は最多公演回数を誇る芸舞妓による舞踊公演です。

先斗町・鴨川をどり公式サイト

 

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