今年の12月は皇居を2度訪ねる機会に恵まれた。 乾通りの紅葉通り抜け、そして天皇誕生日の一般参賀である。
両日ともに、師走ながら好天で穏やかな日和に恵まれた。
毎年の事だか、こうした日には東御苑を気儘に散策することができるので、冬枯れの中、可憐な花を咲かせている草木を愛でるのも楽しみな事である。
とはいえ、東御苑の中を通り抜けるので、皇居を訪ねた帰り道には、いつも江戸城の面影を偲んで、いま居れることの不思議さを感じてしまうのだ。.


両日ともに、師走ながら好天で穏やかな日和に恵まれた。
毎年の事だか、こうした日には東御苑を気儘に散策することができるので、冬枯れの中、可憐な花を咲かせている草木を愛でるのも楽しみな事である。
とはいえ、東御苑の中を通り抜けるので、皇居を訪ねた帰り道には、いつも江戸城の面影を偲んで、いま居れることの不思議さを感じてしまうのだ。.



