3月1日 【 ビキニ・デー】
1954(昭和29)年のこの日、太平洋のビキニ環礁でアメリカが水爆実験を行い、附近を航行していたまぐろ漁船「第五福竜丸」の乗組員が被曝した。
我が家の花たち。(私は、山茶花とツバキを勘違いしていた…( ̄▽ ̄;)💦)
それで・・ネットで調べてみた!
秋冬に見かけるあの花は、椿(ツバキ)それとも山茶花(サザンカ)?。パッと見、区別がつかないほど似ている樹木、椿(ツバキ)と山茶花(サザンカ)の見分け方。
椿(ツバキ)と山茶花(サザンカ)を見分ける3つの方法
1.花がある時は見分けやすい
花がある時が一番見分けやすいです。一番有名な見分け方がこちらです。
◎椿(ツバキ):花が散る時に、花首から落ちる
◎山茶花(サザンカ):花が散る時は、花びらが落ちる
椿(ツバキ)
画像は、椿(ツバキ)が花首から落ちている様子です。
花首から落ちるツバキの散り際から「首が落ちるので縁起が悪い」と武士には嫌われていたというエピソードが有名ですね。
山茶花(サザンカ)
画像は山茶花(サザンカ)の花びらが散っている様子です。
2.花が咲いている時期の違い
椿(ツバキ)の開花時期:12月~4月
山茶花(サザンカ)の開花時期:10月~12月
花の品種や種類によっても変わってきますが、一般的に山茶花(サザンカ)の開花時期が早く、椿(ツバキ)の開花時期が遅いです。
3.花の形の違い
椿(ツバキ):花がやや筒状で立体的で厚みがある
山茶花(サザンカ):花がツバキから比べて平面的で薄い
4.花がない時期は葉で見分ける
花がない時期は葉で見分けます。葉で見分けることが出来ればプロの領域に仲間入りです。
◎まずは葉の葉脈で見分けるパターンです。
椿(ツバキ):中心の葉脈がクリア
山茶花(サザンカ):中心の葉脈が黒っぽい
◎鋸歯(葉のふちのギザギザ)で見分けることも。
椿(ツバキ):鋸歯が浅い
山茶花(サザンカ):鋸歯がツバキから比べて深い
◎最後は葉の裏側の毛で見分ける方法を!
椿(ツバキ):裏返してもほとんど毛がない
山茶花(サザンカ):裏返すと葉脈に沿って毛が生えている
以上ですが・・品種によってはわかりずらいのもあるかも。
我が家の今日のツバキ。
我が家の今日の山茶花。
我が家の今日の冬忘れ。
今日のはるか上空を飛ぶジェット旅客機たち。
今日の訪問鳥たち。(スズメ・ヒヨドリ)
私の目の前に、ヒヨドリがやってきて・・
あっ・・隠れた!
今日の夕方の空模様。(日中は、雲一つない暖かな良い天気でした。)
明日がよい日でありますように