コロナ禍で見えた日本のセーフティネットの実態、結局は生活保護しかない(ダイヤモンド・オンライン) https://t.co/zRTUgW1m0Q
払わないし出さない事が前提だから甘ったれてもムリはムリ。
五体満足であり病気でもなくケガもしてないなら働け、と言われる。
しかも病院の医者に、今から行くからよろしく、などと電話してあり、生活保護を受ける為の診断書には診察内容とは違う、役所が決めた基準がある。
1。全く働けない
2。内職程度可能
3。軽作業可能
4。普通に働ける
1以外はみんな働ける、になる。
しかし内職程度で食えるのは家があり電気が通い、水道やガスも出て普通に暮らせる人だけ。
3の基準もよく分からない。
ちなみにオレはその軽作業で痛む左腕をかばい、右肋軟骨損傷し呼吸困難になって入院した。
その病院に診察書を書いてもらい、申請したら受給が決まった。
すなわち、福祉課と医者の診断ミスだからだ。
軽作業すら耐えられない程の40肩に、適当な診断を下した。
骨なんかレントゲン撮影しても40肩の原因はすり減った軟骨なのだから映るわけが無い。
で、佐川急便の倉庫で夜中に働いたら肋軟骨損傷した。
故に、福祉課はヤバい、と思ったんだろう。
軽作業可能、として断ったら軽作業でケガをして10日入院したのだから。
それぐらい確たる証拠が無ければ生活保護は出さない。
不正受給がガタガタ言われてるが、実は不正支給があるから受給が可能になるのだ。
役人の怠慢や誤審査により受給が決まれば余程のことがない限り打ち切られたりはしない。
例えばヤクザに脅されたら警察に、が基本なのに無闇に恐れ受給させてしまったら取り消しではなく辞退させないとダメだ。
それが、印刷された紙は既に福祉課にある。
読んでサインして渡せば支給は止まる。
審査自体を辞退する、と印刷された紙もある。
受給に必要なのは何枚もの印刷物と関係者のサイン。
受給を辞退するには印刷された紙にサインするだけ。
それと安倍バカのせいで受給額が減らされているから、今申告しても基準は変わらず減らした額からのスタートになる。
生活保護は決して楽な制度ではなく、必要最低限の健康で文化的な生活保証、が建前でしかない。
昨今もコロナでやばくなったとこに補償じゃなく保証する、とかいうインチキが広がっている。
つまり、金をくれるわけじゃなく借りる保証をする、という話だ。
自民党はバカだ。
誰も必要としない事だけは必死だが本当に必要な事はやらない。
あてにしても非常に少ない金額だけしか出ない。
働きたくても自粛ムードで仕事が無いのに貸し付ける、なんて非常識だ。