強制ダイエットなう。

時代錯誤な自民党一味に喝!

機嫌取り。

2020-03-20 10:15:03 | 日記
政府・与党は新型コロナウイルスの感染拡大を受けた追加経済対策として、現金給付や商品券など直接的な家計支援を実施する方向で検討に入った。生活困窮者を支援するため、政府は公共料金の支払いを猶予するよう関係機関に要請した。

 政府がリーマン・ショックを受けて2009年に実施した「定額給付金」では、1人当たり1万2000円(18歳以下などは2万円)を支給した。政府・与党は「今回はリーマン以上の影響がある」(自民党の岸田政調会長)との認識で一致しており、一律2万円以上の給付を検討している。

 西村経済再生相は19日の記者会見で「現金給付は所得制限をしなければ迅速に支給できる」と述べた。ただ、政府・与党では、商品券などによる給付策を求める声もある。現金の場合、貯蓄などに回る可能性が高く、消費喚起につながらないとの見方があるためだ。

 家計支援策としてはこのほか、消費税率10%への引き上げと同時に始まったキャッシュレス決済に伴うポイント還元制度を延長、拡充する案も浮上している。

 一方、政府は、感染症の患者や経済的な影響を受けた人に対し、国税や社会保険料の納付を原則1年間、猶予する措置を取っている。申請があった場合は審査を簡略化し、延滞金などの免除や軽減も講じている。政府は18日、地方税でも同様の措置を取るよう地方自治体に要請した。

 上下水道や電気、ガス、NHK受信料、携帯電話使用料についても、支払いを猶予するよう関係機関などに要請した。


要請、だけ。命じた訳では無い。

また金額変わるのかよ。12000円だの120000円だの今度は2万?
墜落ヘリ買うのやめたら300億は出るんだがな?
選挙対策なんだろ?くだらない。

来週

2020-03-19 19:09:28 | 日記
木曜日辺り、循環器科で心電図と血液検査。
で、その翌週も血液検査(笑)

更に4月は健康診断。

トリプル!

血液検査のトライアングル!

言われることはいつも同じだから気にしない。
クレアチニンががが、とか高血糖だ、とか。
分かっとるわ。
何を今更。
20年は履歴アリなのに。

詐欺もバカでは務まらない

2020-03-19 11:26:55 | 日記
警察や消防を名乗り、新型コロナウイルスの感染拡大に便乗した詐欺とみられる不審な電話が相次いでいます。←有り得ませんから。

 2020年3月17日午前11時30分ごろ、函館市の60代の女性の家に、警察官を名乗る男から「コロナウイルスを利用した詐欺の被害が多いので自宅に録音機を設置しませんか」、「数に限りがあるので1人暮らしの方を優先に無料でつけます」などと電話がありました。←んなアホな。

 不審に思った女性が「警察ですよね」と話すと、電話が切れたということです。

 3月17日函館市では、同様の電話がほかに2件ありました。

 また、3月18日午前11時30分ごろには、札幌市中央区の80代の女性の自宅に「北海道消防本部」を名乗る男から、「災害に関する救急の資料を送ります。家族は何人いますか」「マスクを配ります」などと電話がありました。←有り得ません。

 不審に思った家族が電話を切ったため被害はありませんでした。

 警察は、詐欺事件につながる電話とみて注意を呼び掛けています。

こんな馬鹿な手口しか考えつかない低脳犯罪者では、どのみち逮捕されるでしょう。
(笑)

時期が時期だけに。

2020-03-18 12:32:41 | 日記
【給料ファクタリングの元利用者(20代)】
「相手の業者側からは「あなたのお給料を債権として一部を買い取ります」と言われるんですね」

【給料ファクタリング業者(やりとり)】
「今見る限りは〇万円ぐらいはおそらく増額が可能になるので」

【裏社会ジャーナリスト 花田庚彦さん】
「これ新手のヤミ金だなと」

【黒木和彰弁護士】
「これはものすごい高金利」

「全部違法です」

【元利用者の男性】
「簡単に手を出せてしまって、でも1回入ってしまうともう蟻地獄のようにというか…」

給料を『前借り』するだけと軽い気持ちで手を出したが最後。

男性がハマってしまった『蟻地獄』というのが…

「給料ファクタリング」

【記者】
「インターネット上には給料ファクタリングの謳い文句が躍っています。『即日給料を現金化』『給料債権の買い取りなので利息もありません』」

給料の前借りを謳い、利用者を増やしている『給料ファクタリング』。

被害続出の現状を取材しました。

その実態を明かしてくれた男性。

職業は、非常勤の塾講師だといいます。

給料ファクタリングを利用した果てに待っていたのは、20代での自己破産という結末でした。

【給料ファクタリングの元利用者(20代)】
「女性のオペレーターがいたりとか男性も声が柔らかい。普通のいわゆる会社然とした(印象)」

「やりとり始めてから1時間かからないぐらいで、お金が私の所に入ってくるというのが」

その仕組みは、こうです。

勤務先から給料を受け取る権利。

これを利用者は給料日より前に業者に売り渡します。

そうすることで必要な時にすぐ現金を手にすることができるのです。

しかし…

【給料ファクタリングの元利用者(20代)】
「例えば7万円分買い取りますと言って、実際に7万円分こちらには送られてこないんですよ」

「そのうち手数料を引いた5万円を今あなたの口座に送りますとなる」

そう…『手数料』という落とし穴があるのです。

例えば7万円分の権利を売っても手元に届くのは5万円だけ。

しかし、給料日になると7万円戻さなければならないというのです。

つまり、差額の手数料2万円が業者の利益になるのです。

さらに業者は弱みに付け込みます。

【給料ファクタリングの元利用者(20代)】
「連絡ちょっと途絶えるだけで「連絡しますよ○○さんに」とか「会社に連絡しますよ」というメールを送ってきたりとかもするので、着信があったりとかもする」

「(会社に言われるというのは…)いやもうそれは絶対避けたいですよね」

金融問題に詳しい弁護士は…

【黒木和彰弁護士】
「雇い主さんからすると、働いている人にお給料を直接払わなくちゃいけないという労働法上の規制があるのに業者に払っちゃうことになる訳だから、これで本当に給料を払ったことになるのか…」

「利用者と業者の間では「お前の給料は俺の所に来てるんだぞ」と言えるような関係になってるから、そうすると今度はそれを雇い主に言うぞということで脅しになっちゃうんですね」

手数料分が差し引かれ生活が苦しくなったことで、別の業者とも契約する状況におちいったといいます。

【給料ファクタリングの元利用者(20代)】
「5つの業者を同時にやりとりしていた。
返す時になったら(月)24~25万円にはなってたと思います。
その時、手取りが17~18万円なのでもうオーバーしてますよね」←借りた方がバカ。

こうした実態が今問題視されています。

国は3月5日、給料ファクタリングついて『貸金業』にあたるとの見解を示したのです。

【黒木和彰弁護士】
「要するに金貸して給料日に払えと言ってるだけなんですよ」

「金額の差額が手数料だがそれが一体どれくらいなのか。金利として考えた時に何%の年利になるのかをよく考えないといけなくなる」

貸金業を行うには金融庁に登録の上年利最大20%が上限です。

ところが先程のケースでは、2万円の手数料は金利に換算すると40%。

年利換算すると480%で上限をはるかに上回ります。

手数料に2万も取る時点で貸金業法違反。

逃れてるつもりでも甘くはない。

借りる方もバカすぎ。