以前、「Aプランのアップリンク速度不足でリモートでの自宅のBDレコーダーの再生に支障が出る」ということに気づき、自宅の留守番は少なくともDプランにした方が良さそうだと考えた。実際実験してみると、Dプランならば問題なく(昼休み時間は無理だが)視聴できる。
3ヶ月の回線数にして3-4-4のローテーションの中身として、毎月Dプランを契約し、3ヶ月に1回のペースでAプランを容量追加と料金減のために契約する。毎月Dプランにしてしまうと、全回線がdocomo系というリスキーな状態が3ヶ月のうち1ヶ月生ずるのだが、docomo系が落ちるようなことは滅多に起きないだろうし(mineoが落ちる可能性の方が高い)、いざとなったら2円契約のソフトバンク回線で(ブラック覚悟の)データ通信をすれば良いだろうという判断。
Dプランをローテーションの基本にすれば3ヶ月10GBのAプラン特有の通信制限の心配はない。初月にゆずるねを使って夜間フリーの権利をゲットして2ヶ月目に自宅用に使えば、毎月23時から翌日7時までは使い放題。夜間フリーのおかげで月間80GBペースで使っているにもかかわらず、50から60GB程度の消費で済んでいるようだ。
夜間フリーの有効性を測ってみるのもおもしろいかも。そのうちやってみよう。