Headstart for Happiness

タイトルはThe Style Councilの曲名から 古いかなw

今日で平成21年度が終了しました。
決まっているにも関わらず、何となく宙ぶらりんだった自分の立ち位置も
自分の手できちんとカタをつけてきました。
やればできるぢゃん、アタシ

約束どおりに課長は出張に行かず、話し合いの時間を設けてくれました。
コートをはおって別棟の待ち合わせ場所に向かうと。
お互いのコートの両ポケットから、缶コーヒーが1本ずつ登場。
目の前には4本の温かいコーヒー。もう、笑顔になるしかないじゃない
話し合いはこれがすべて。

結果。今の所属から、大学院に送り出してもらうことになりました
気持ちよく。しかもお互いに。ホントーによかった。
最後は、みなさんの前で、ホンモノの笑顔できちんと挨拶してきました。
こういう関係ができれば、お互いが持っているモノを使うことができる。
助け合うことができる。結局、お互いトクなのだ

今回、人事やら、総務やら、いわゆる内的管理部門の言うとーりにして。
なんだかエライすり減ってしまったけど ヒトのせいにする前に
本当は最初から自分で動かなきゃいけなかった。もちろん配慮はするけども。
エライひとの言うことを聞いていれば間違いがない、なんて大ウソ
そりゃそれで楽ちんだろうけど、本気で自分の人生考えるなら
自分で考えて動かなきゃダメだぁね。自分ほど真剣になってくれる人はいないよ。
いい勉強になりました

転んでもタダでは起きないのが、わたしのいいトコロで（多分）
この経験も、視点も、研究テーマに加わるんだろうな。
人事からはまだ連絡がないけど、なんだかスッキリしちゃって。別にいいやw
呼ばれたら残務処理ついでに出かけて行って、手続きするだけで～す
それにしても人事はわたしの研究テーマがどこから来ているのか
分かっているのかしらん。そういうアナタたちの態度が出発点なのよっw

さてさて。明日からは学生さん。
グチるよりもわくわく感でいっぱいなのだ桜も咲いてきたしね。