ありがたきこと

シアワセなことに
わたしには心的にあんちゃん、姉ちゃんと呼べる人が会社に何人かおります。

昨日は、そんな姉ちゃん2人とごはん食べに行ってきました
彼女たちは、わたしが今の会社に入った時の直属の係長と先輩。
ちょうど8歳ずつ歳が離れてます。2人とももう立派な管理職。

一緒に仕事をしたのは最初の1年だけでしたが、その後も付き合いは続き。
年に何回かは集まって、グチこぼしたり。くっだらない話で笑ったり。泣いたり。
仕事の話。恋愛の話。家族の話。人生の話。
とにかく3人で集まるとしゃべる。しゃべる。しゃべる合間に食べるw
歌ってないはずなのに喉がかれちゃう；そんなこんなでもう 十うん年。

わたしはオンナの付き合い云々で苦労した記憶がほぼありません
彼女たちのおかげなんだよね、きっと。

若いコたちを見てると（特に女子w）
「おめーらあいさつもできねーのか」とイラッとしそうになるけれど
そんなときは、この小生意気な小娘に辛抱強くつきあってくれた
彼女たちのことを思います。自分もこうだったんだろーなーって。

以前、聞いたことがあります。
「よくも、サジを投げずに付き合ってくれたよねぇ。何で？」

「んー、よくわかんない」
「年下って気がしない」
「おたがいさまじゃない」

なんにしろ、彼女たちのおかげであることはたしか
わたしも早くここまでいかないとな。

昨日は先輩の娘さんも一緒で（よくも4時間半もつきあってくれました）
先日、成人式を迎えちゃったのよ。
初めて会った時はほんのちびっこだったのに…そりゃぁ歳を取るはずだ。
3人でいるときの感覚は全く変わってないのになぁ。
それどころか、軽やか～なチャラチャラ感が増してる気がするんだけど