速読訓練で読んでいる『ゴールデンスランバー』があまりにおもしろいので
ほかの伊坂幸太郎も読んでみたい!と思って、手に取ったのがコレ。
ずっと気になっていたのです~。
理由はゴダールの『気狂いピエロ』とタイトルがダブるから。
忘れられないんだ、この映画。
当時、高校生だったわたしはアンナ・カリーナになりたかったのw
「退屈で。それでいてサイコーに恰好良い」
この一行こそJLG(ジャン・リュック・ゴダール)の映画に感じるコト。
わたしだったら“全体を覆う哀しさと滑稽さ”とか言っちゃう。
きっと“退屈”なんて表現は出てこない。作家ってすごいね
伊坂氏は、わたしがこよなく愛するせっちゃんこと斉藤和義さんのファンで。
彼の短編小説(『アイネクライネ』)をモチーフにせっちゃんが曲をつくったり。
『伊坂幸太郎×斉藤和義 絆のはなし』という2人の対談集が出版されていたり。
呼応する部分が多くて、気になっていたのに作品は読んだことがなかった。
それは単にわたしが“本を読みたいのに、読みたくない”状態だったからだけど。
読んでみて思ったのは。すごく好きだ、こういうの
未来を感じるから。
人は幸せに生きることを選べると思えるから。
普通の退屈を生きる人間の自由を感じるから。
そしてサイコーに恰好良いから。
章のネーミングとか。サイコーに好きだなぁ
こーいう陽の光みたいなものをひょひょって表現してしまう人が
せっちゃんが好きだというのはとってもよく分かる。
な~んて言ったら、乱暴かなぁw
でも独特のストリーム感があると思う。
20年くらい前。わたしが村上春樹や村上龍をむさぼるように読んでいたように
今の高校生や大学生は、伊坂幸太郎を読むのかもしれない。そんな気もしました。
他の作品も読んでみたくなってます。
『ゴールデンスランバー』まだ途中なんだけど。。
年明けの速読のクラスまで待てるかな。買っちゃいそうだな。。。w
ほかの伊坂幸太郎も読んでみたい!と思って、手に取ったのがコレ。
ずっと気になっていたのです~。
理由はゴダールの『気狂いピエロ』とタイトルがダブるから。
忘れられないんだ、この映画。
当時、高校生だったわたしはアンナ・カリーナになりたかったのw
「退屈で。それでいてサイコーに恰好良い」
この一行こそJLG(ジャン・リュック・ゴダール)の映画に感じるコト。
わたしだったら“全体を覆う哀しさと滑稽さ”とか言っちゃう。
きっと“退屈”なんて表現は出てこない。作家ってすごいね
伊坂氏は、わたしがこよなく愛するせっちゃんこと斉藤和義さんのファンで。
彼の短編小説(『アイネクライネ』)をモチーフにせっちゃんが曲をつくったり。
『伊坂幸太郎×斉藤和義 絆のはなし』という2人の対談集が出版されていたり。
呼応する部分が多くて、気になっていたのに作品は読んだことがなかった。
それは単にわたしが“本を読みたいのに、読みたくない”状態だったからだけど。
読んでみて思ったのは。すごく好きだ、こういうの
未来を感じるから。
人は幸せに生きることを選べると思えるから。
普通の退屈を生きる人間の自由を感じるから。
そしてサイコーに恰好良いから。
章のネーミングとか。サイコーに好きだなぁ
こーいう陽の光みたいなものをひょひょって表現してしまう人が
せっちゃんが好きだというのはとってもよく分かる。
な~んて言ったら、乱暴かなぁw
でも独特のストリーム感があると思う。
20年くらい前。わたしが村上春樹や村上龍をむさぼるように読んでいたように
今の高校生や大学生は、伊坂幸太郎を読むのかもしれない。そんな気もしました。
他の作品も読んでみたくなってます。
『ゴールデンスランバー』まだ途中なんだけど。。
年明けの速読のクラスまで待てるかな。買っちゃいそうだな。。。w