あかん～ハラ痛い～・・
『クジラの子らは砂上に歌う』 第六節 明日、人を殺してしまうかもしれない
帝国の戦艦スキロスと戦うため、初めて戦う訓練をする泥クジラの子どもたち。
でも、訓練と実戦は違う。
「その時」が来たら、彼らは戦えるのでしょうか？
信用をなくした長老会。
ラシャは新市長となったスオウに呪いのような言葉を吐きます。
なんて嫌味な人なんだろう。
「呪われたクジラの子」
生きることが罪と言うなら、のうのうと生き残らずに、
最初から自分たちの手で泥クジラを沈めれば良かったじゃないですかーー；
ぁー感じ悪！
オウニの過去話。
幼い頃のオウニもニビも可愛い♥
ニビがいなかったらオウニはずっとひとりだったかも。
新しい服を「似合ってる」と言われて照れるリコス。
チャクロが好きなのかな。
シュアンには妻がいたのですね。
その妻シエナはこころがある人みたい。
ネリには双子の姉妹エマがいたみたい？
今まで誰もその存在に気づかなかったなんてこと、あるでしょうか？
ずーっと永遠に皆で一緒に生きてゆくってどういうこと？
亡くなった人たちの意識は、ヌースの中で生き続けているとか・・？
次回 【お前たちの未来が見たい】
砂嵐の中で