
先週の話なのですが、母が腹痛を訴えて入院してしまった。
原因は胆嚢と胆管に石が出来て管が詰まってしまい機能不全になって、
炎症を起こして激痛で倒れたらしい。
幸い、内視鏡手術で除去できるサイズの大きさだったらしく、先週に胆管の石を
除去する手術をおこなって無事に終ったそうだ。
ただ、胆嚢の石については、まだ除去出来ていないそうで、内視鏡だけで取り切れるか
まだ解らないらしく、来月に再入院をして何かしらの方法で手術をするそうだ。
父は糖尿病など今までいくつかの病気や持病があって、定期的に通院をしており、
健康管理をしていたので、あまり心配をしていなかったが、母については今まで
あまり病院に世話になったことが無かったので、正直ビックリした。
そうは言っても、母も今年でもう70歳である。
70歳まで、これといった病気が無くこれたことのほうが凄い事なのかもしれない。
幸い、肝臓がんなどの重病では無かったので、取りあえず一安心をしたが、
母や父に何かがあったら、、、と考えたら、ちょっと心配になってしまった。
まさに「いつまでも、あると思うな、親のスネ」である。