上咽頭癌&後遺症との戦いぃぃぃぃ!

2013年4月に突如の上咽頭癌ステージ4の告知を受けてからの入院闘病記と退院後の後遺症について、記録をしていきます。

ウーロンハイが相変わらず飲みづらい話

2014年09月04日 | 後遺症


今日は、2ヶ月ぶりの東大病院での定期健診でした。
14:30に予約したのに診て貰ったのは結局16:20頃(白目)

予約の意味あるんかーい!?

と、男塾の富樫ばりに絶叫しそうになりました。


で、そんだけ待たされて、肝心の診察はたったの5分で終了。
特に異常無しでした。

主治医に、最近胃の調子が悪かったので、先週に会社の保険組合の診療所で
胃カメラ検査して問題ありませんでした。と一応報告したら、、、、

「あっそ。」

の一言で一蹴されました。
相変らずこの主治医とはうまく付き合っていけそうにありません(号泣)


で話変わって、先週末に近所にある美味い串カツ屋に退院後に初めて
飲みに行きました。

ここの串カツは本当に美味いので、調子こいてバクバク食べていたのですが、
3杯目に注文したウーロンハイを飲んだら、口の中がカピカピになって
食べ物も飲み込みにくくなってしまい急遽、黒霧島の水割りに変更して
なんとか、その場を乗り切りました。ハァハァ、ゼェゼェ。。。


嗚呼、大好きなウーロンハイが飲めない(白目)

原因はお茶に含まれてるタンニンという成分でした。
緑茶や紅茶ウーロン茶は、渋み成分のタンニンが多いので、唾液があまり出ない
僕の口の中は、タンニンが付着してカピカピになってしまうそうです。
(情報提供:薬剤師の弱虫さんより)


僕のお酒のヘビーローテーションといえば、、、
【ビール ⇒ ホッピー ⇒ 焼酎水割り ⇒ ウーロンハイ】
がド定番コースでした。



つまり、僕の中でウーロンハイとはAKBで例えるなら大島優子だったワケです。
絶対的エースの優子がいないAKBなんてAKBじゃない!と思うワタシにとって、
ウーロンハイが飲めないという事実は、引退した優子と同じ位の衝撃なワケなのです!!!

たかが ウーハイ されど ウーハイなのです!!!


   
ええっと、完全に話が脱線してしまいましたが、要するに早くウーハイが飲める体に戻りてぇなと
思いを馳せる40代のおっさんが、「串カツ屋の中心でウーハイ飲みたいと叫ぶ」夜の話でした。 以上。