ニコンの50mm f1.4のオールドレンズ。
かれこれ20年近く使っているけどとてもいいレンズ。
ところが、少々カビが出てきた。
カビが出始めて数年経つが、分解する勇気も出ず放置。
しかし、流石にこのままでは、お気に入りの大切なレンズが本当にゴミになってしまう。
意を決して分解してみた。
主に手元にある道具と、ちょっと手作りした工具を使ってなのだが、なんとかなった。
デリケートな「後玉」というカメラ本体側に来るレンズの掃除なので緊張した。
素人技だがなんとかなったぜ!
前玉も少々カビが出始めているのできれいにしたいが、道具が足りないので断念。
二科搬入くらいまでは忙しいので、それまでは仕事一筋で頑張ることにしよう。
しかし、オールドレンズは楽しい。
精密機械だけど、機械的に組まれているだけだから修理もできる。
厳密には平行とか、センサー(フィルム)までの距離とかを計測して組むらしい。
ビンテージの一品を再生する、ある番組でやっていた。
でも、そんなことはできないので現状で我慢。
まだ、綺麗にしたレンズで試し撮りしてないので、少し暇になったら試し撮りをしてみよう。
かれこれ20年近く使っているけどとてもいいレンズ。
ところが、少々カビが出てきた。
カビが出始めて数年経つが、分解する勇気も出ず放置。
しかし、流石にこのままでは、お気に入りの大切なレンズが本当にゴミになってしまう。
意を決して分解してみた。
主に手元にある道具と、ちょっと手作りした工具を使ってなのだが、なんとかなった。
デリケートな「後玉」というカメラ本体側に来るレンズの掃除なので緊張した。
素人技だがなんとかなったぜ!
前玉も少々カビが出始めているのできれいにしたいが、道具が足りないので断念。
二科搬入くらいまでは忙しいので、それまでは仕事一筋で頑張ることにしよう。
しかし、オールドレンズは楽しい。
精密機械だけど、機械的に組まれているだけだから修理もできる。
厳密には平行とか、センサー(フィルム)までの距離とかを計測して組むらしい。
ビンテージの一品を再生する、ある番組でやっていた。
でも、そんなことはできないので現状で我慢。
まだ、綺麗にしたレンズで試し撮りしてないので、少し暇になったら試し撮りをしてみよう。
ちょっと振り返ってみれば、ほぼ2年前のことだった。
茨城県立歴史館の縄文時代の企画展を見に行った時、とても興味のそそられるガチャガチャを見つけた。
縄文から古墳時代にかけての土偶や埴輪などの出土品のフィギュアだ。
「みみずく土偶」が欲しくてやったのだが、6回やって1つもかぶることなく6回目にお目当てのみみずく土偶を引き当てた。
他のフィギュアも欲しいといえば欲しかったが、お目当てが出たこともあり、その時はそこでやめることにした。
そして、その6個の中のひとつに「縄文のビーナス」があった。
その後、どこだったか忘れたが、別のシリーズで国宝土偶をテーマにしたフィギュアのガチャガチャを発見。
その中に縄文のビーナスも含まれていたが、色味も違うので、だぶってもよしと思いやってみた。
すると、出てきたのは縄文のビーナス。
もう一回やって別のフィギュアを狙う気も失せて、そのときはやめてしまった。
上の写真の真ん中にいるやつなのだが、家に帰って歴史館で引き当てたのと比べてみると、明らかに同じ金型から作られたものではないか。
色もちょっと違うので、別にそれはそれで構わないのだが、だぶってしまったのは残念であった。
後から気づいたのだが、歴史館のガチャガチャはまったく同じものが2社から出ていて、そのうちの1社は今回の国宝土偶シリーズも出しているようである。
2社から全く同じものが出ているというのはどういうことなんだろう。
OEMかな。
そしてさらに後、今から半年ほど前だろうか、茨城町のイオンタウンのフードコートに、歴史館でやったのと全く同じガチャガチャを発見した。
しかも、歴史館で300円だったものが、200円に値下がっていたのである。
おそらく売り切り御免ということだろう。
歴史館にあったのは全12種
そのうち6種をだぶることなく持っていたので、残り6種。
これはやらないわけにはない。
意気揚々と200円を投入し勢いよくハンドルを回した。
この時のワクワクは子供の頃から何も変わらない。
取り出してみると、透明のカプセル越しに、開けずともわかるあのふくよかなシルエットが見えた。
縄文のビーナスである。
これまたすっかり意気消沈してしまい。続けてガチャガチャをやる気も失せてしまった。
しかし、せっかく引き当てたビーナスである。
頭に小さいヒートンをねじ込んでキーホルダーにして、家の鍵につけることにした。
上の写真の一番右の彼女がキーホルダーになったビーナスだ。
こうして並べてみると、写真ではわかりにくいがちょくちょく手にするせいか艶が出てきて土偶のざらざら感が失せ始めている。
そして今日、イオンタウンに行ったので、ふとガチャガチャのことを思い出し、フードコートに行ってみた。
すると、まだ残っているではないか。
あまり人気がないのだろうか。
既に我が家には三体のビーナスがいるのだが、あれから時も経ったので、改めて挑戦することにした。
気持ちも新たに、別のフィギュアが出るように少々祈りつつハンドルを回す。
すると、出てきたのは、またもや縄文のビーナス!
いつもならここでめげるところだが、いつの間にか私の心には、ビーナスに対して他の土偶たちとは違う愛情が芽生えていた。
私は躊躇なく、さらに200円を投入しハンドルを回す。
そして出てきたのはまたまたビーナス!
もはや、運命でしかないと確信した。
前回の別シリーズのガチャガチャから通算すると、3回連続でビーナスを引き当てていることになる。
他のフィギュアも欲しいが、ちょっと恐ろしくなってきた私に3回目のハンドルを回す勇気はなかった。
そこで、一緒に買い物に来ていた嫁さんにカプセルに入れたままのビーナスを見せると、笑いながら私の代わりに2回やってくれた。
出てきたのは「銅鐸」と「踊る埴輪(女性)」だった。
まだ引き当てていないフィギュアだ。
私とは対極にある引きの強さである。
さてそこで、すごく気になったので、半年前の別シリーズのビーナスは抜きにして、歴史館のガチャガチャのみで今回の確率を計算してみた。
12種類のフィギュアの中から縄文のビーナスを、11回中4回、引き当てる確率。
およそ、1238億分の11億
パーセントでおよそ0.87%
1%には届かないが、100回に1回くらいは起こり得るということか。
思ったよりは高い確率だった。
では、別シリーズ含めて3回連続で縄文のビーナスを引く確率はいかがなものだろう。
別シリーズ(国宝土偶)は全5種。歴史館にあったシリーズは全12種。
ということは、1/5 × 1/12 × 1/12 = 1/720
これはすごい確率だ!
さてこうなると、もはや縄文のビーナスは私にとって特別な存在だ。
ますます本物を見たくなってしまう。
いつか長野に行くことにしよう。
原付バイクを買ってひと月半。
700kmちょっとは走ったかな。
この距離を自分の愛車で走った場合と比べると、ひと月半でおよそ45リットル強のガソリンを節約したことになる。
バイクは燃費が良いのです。
我が家の懐にも優しい上に、環境にも良い。
ちょっとしたSDGsへの個人的取り組みだ。
SDGsは色々な項目があるようだが、私は仕事がら、教育関係は少々取り組めることもあるかもしれない。
しかし、誰でも簡単に取り組めるのが環境対策。
ここ数年は、車の移動が年間およそ6000km〜7000kmなのでこれを3000kmくらいに抑えたい。
車の走行距離を少なくしたいのは、環境のためだけではなく、ご老体の愛車を消耗させたくないからでもある。
それで環境に優しいことができるなら一石二鳥ではないですか。
皮算用だが、バイクの使用頻度を上げれば、大事な車を消耗させずに燃料代を年間3万〜4万円ほど節約できるおまけ付き!
まぁ、バイクは事故のリスクという問題はあるけど、乗っているのは、ほのぼののんびりバイクなので自然と安全運転になる。
さて、それはそうと、民間宇宙旅行時代がやってきたようだが、環境問題的にはどうなんだろう。
簡単にいえば、レジャーで膨大なエネルギーを使って大気を汚して宇宙に行くわけでしょ。
宇宙開発にも莫大な費用がかかるなど、いろいろな事情があるから仕方ないのかな。
むしろ時代に逆行しているような気がしないでもない。
ビジネスだしどうこういう筋合いではないが、無邪気に喜んでいる姿を見るのも何だかなぁ・・・
いっそのこと
「金は出すが自分は乗らん!代わりに有能な研究者を乗せなさい」
くらいの事をいう金持ちは現れないのかな。
700kmちょっとは走ったかな。
この距離を自分の愛車で走った場合と比べると、ひと月半でおよそ45リットル強のガソリンを節約したことになる。
バイクは燃費が良いのです。
我が家の懐にも優しい上に、環境にも良い。
ちょっとしたSDGsへの個人的取り組みだ。
SDGsは色々な項目があるようだが、私は仕事がら、教育関係は少々取り組めることもあるかもしれない。
しかし、誰でも簡単に取り組めるのが環境対策。
ここ数年は、車の移動が年間およそ6000km〜7000kmなのでこれを3000kmくらいに抑えたい。
車の走行距離を少なくしたいのは、環境のためだけではなく、ご老体の愛車を消耗させたくないからでもある。
それで環境に優しいことができるなら一石二鳥ではないですか。
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まぁ、バイクは事故のリスクという問題はあるけど、乗っているのは、ほのぼののんびりバイクなので自然と安全運転になる。
さて、それはそうと、民間宇宙旅行時代がやってきたようだが、環境問題的にはどうなんだろう。
簡単にいえば、レジャーで膨大なエネルギーを使って大気を汚して宇宙に行くわけでしょ。
宇宙開発にも莫大な費用がかかるなど、いろいろな事情があるから仕方ないのかな。
むしろ時代に逆行しているような気がしないでもない。
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「金は出すが自分は乗らん!代わりに有能な研究者を乗せなさい」
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レッドブルホンダ フェルスタッペン
ワールドチャンピオンだ。
やりました!
でもなんかすっきりしないぞ。
でも、おめでとう。
そして、ライコネンが引退だ。
寂しいな。
できれば、来年からはもっと面白いF1になってほしいものだ。
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