マウントアダプター

カメラのレンズマウントアダプターを購入
フジのXマウントにニコンのFマウントレンズを付けられるやつ。
K&FのGレンズ非対応の一番安いやつなんだけど、なかなか良い。
無限遠が少々問題有りだがまあ、気にせず使いましょう。

これまではニコンを使っていたので、レンズが3本ある。
そして最近、フジフィルムのミラーレスに乗り換えたのだがニッコールレンズを活用したい。
私の持っているレンズはGタイプではないので、すべて絞りリング付き。
よって、レンズはくっつきさえすれば良いということで一番安い物にした。

しかし、これが実に楽しい。
10数年前の新婚旅行にも持っていったニコンFEを思い出した。
絞り優先で、マニュアル操作で撮影するあの感じ。
ニコンF80もしばらく使っていたが、絞り優先で撮る場合も絞りリングでなくダイヤル操作になってしまう。
しかし、今回はちゃんと絞りリングで絞りを操作して、シャッタースピードはカメラに任せて撮る方法。
昔のマニュアルのカメラを使っているみたいで楽しいな。

普段は純正のフジのレンズをつけておいて、必要に応じてニッコールに代える。
ニッコールは中古のレンズがたくさん出ているので楽しくなっちゃぞ。

ひとつ難点なのが、液晶なのでマニュアルでピントが合わせづらいこと。
まあ、画面を拡大するなどやりようはあるが、こればかりは一眼レフの方が優れているかも。

いや〜な筋肉痛

ワクチン2回目を接種。
1回目は腕が痛いくらいで大したことはなかった。

そして今回、2回目の接種のあとは、やはり前回同様腕が痛いくらい。
次の日の朝もその程度。
今回もそんなに大袈裟なことにならずにすみそうだと思っていたが、昼過ぎから微熱が！
37.2℃
生活に支障はないが、ちょっとだるい。
その後、全身に筋肉痛のような痛みが出てきた。
そして、風邪をひいたときにたまに出る、皮膚がピリピリする症状も。

2回目の方がひどくなるというのはこのことか。
午前中は腕の痛みくらいだったので、来年の作品に取りかかったりしていたが、午後にはその気力も失せていた。

筋肉痛は夜まで続いてちょくちょく目は覚めるし、ちょいと寝不足。
登山した後の筋肉痛や疲労感はどことなく爽やかで、筋肉痛が続いていてもぐっすり寝られる。
同じような痛みだったのに何が違うんだろう？

そして今朝は筋肉痛もなくなり、やっと日常に戻れそうだ。

ちなみに、今年の二科は入選はしたものの、全く納得していないので、早速F100とF80を描き始めているのである。

寂しいお知らせだ

さいたま水上公園がなくなってしまうらしい。
小学生の頃は、夏休みの子供会で行ったりした思い出のプール。

何年前か忘れたが、小学生の娘をつれて行ったこともあったが、その時はすでに流れるプールがなくなっていた。
改修する予算もないのかと寂しく思ったものだが、とうとう完全に閉園か。
そう思うと、プールがなくなる前に娘を連れて行けて良かった。

今後は何かしらのスポーツ施設になるらしいが、プールとして復活するわけではなさそう。
これもまた寂しい。

当時は近場の大きなプールくらいの認識であったが、どうやら東洋一のプールということだったらしい。
知らずに遊んでいた我々は幸せ者だったんだなぁ。
海無し県であると同時に広大な平野があるからか、たくさんの大きなプールがある。
しかし、どこも古くなってきているだろうから、他のプールはどうなっちゃうのだろう。

トマトが割れない

今年の夏は、いつもより余裕を持って仕事ができて、少々気持ちが楽である。

さて、毎年栽培しているプチトマトだが、トマトは水を吸いすぎると割れてしまうという話は以前から聞いていた。
そのため、覆いをつけて無駄に雨がかからないようにすることも大事らしいのだが、そこまで手間をかける気にもならなかいのでほったらかしだった。
そして毎年、たくさんのトマトがひび割れた。
まぁ、気にせず食べちゃうけど。

しかし今年は、ちょっとばかり軒下の雨が赤借りにくいところにしてみた。
そうしたら、ほとんど割れないじゃないですか！
ただ、今までよりは日が当たらなくなってしまったので、今後どれくらい成長するかが謎。
いつもは食べるのが大変なくらい鈴なりなのだが、果たして今後はどうなるか。
今のところよく成長してはいるが、最盛期の8月下旬はどれくらいなるのだろう。

そして、トマトがガンガンなり始める頃が絵を仕上げる頃。
まぁ、一応仕上がったけど、今年はどんなものかな。
どうも研究会での反応が良くなかったんだよな。
いろいろ思うところあって描いているが、ペーペーの私が能書きをたれても説得力がないので引き続き余計なことは言いません。
折に触れそんなことを言ってはいるが、いつまでたってもペーペーなので、いつまでも偉そうなことが言えないのだ。

写ってた

数ヶ月前のこと、なにやら派手なカラーリングのアルトを発見。
昔のホンダf1のアースカラーみたいなやつ。
よく見ると、それはストリートビューの撮影車。

そのひと月ほど後にまたもや遭遇。
最初の遭遇は細い道だったのでおそらく撮影中だと思ったが、２度目は広い道ですれ違っただけ。
なので２度目は移動中だったかもしれないと思っていたが、ストリートビューを見てみたら、2回とも写っていた！

静止画とはいえ、自分の車が走っている姿を外から見ることはほぼないので新鮮。
ささやかなことだが、何だか嬉しい。