黒潮の本流が房総半島に接近してきた。
外房～南房一帯は一気に水温上昇の気配。
いよいよ本格的なカゴ釣りシーズンの到来だ♪
http://www.agri-kanagawa.jp/suisoken/kaikyozu/KantoTokai.aspより引用
そこで、次回からの釣行に備えて、今日は「仕鰍ｯの衣替え」を行った。
私の場合、晩秋から春にかけては「夜＝カゴ釣り」→「朝＝泳がせ釣り」のリレーが多いため、カゴ釣り用の仕鰍ｯも、活き餌サイズの１５～２０ｃｍクラスの小アジを想定したライトなものを使用している。
しかし、これからの季節は、カゴ釣りでいきなり本命を狙うことになる。
本命はもちろん、３０～４０ｃｍクラスの大「金」アジやイサキ、あわよくばフエダイ、コロダイ、オジサン（ヒメジ）などである。
なるべくならレアものを釣りたい。レアであればあるほど嬉しい。
ターゲットが上記の通りなので、仕鰍ｯも少々強めのものを使う。
数を釣ることよりも、数少ないチャンスを確実にものにすることの方が重要になるからだ。
昨シーズンは、正体不明のUMAに何度もハリスを切られ、悔しい思いをした。
今シーズンは一体どんな出会いがあるだろう？
妄想に胸を躍らせながら夏用仕鰍ｯをせっせと結び、タックルバッグにストックした。
魚ども！
覚悟しやがれ！
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＜追記＞
今週末は休漁で暇だったので、ツタヤでDVDを２本借りて観た。
一本目、ブルース・ウイリス主演の「RED」は正直どうでもよい。
ここで紹介したいのは、２本目の「パラノーマル・アクティビティ第二章 Tokyo Night」だ。
理由は単純。
主演の青山倫子の大ファンだからである。
「逃亡者おりん」以来の大ファンだからである。
だから何なんだ？と言われると大変困ってしまう。
青山倫子は美人である。
それ以上、何の説明が要るだろうか。
「あなたはなぜ釣りをするのか？」という質問と同じくらい愚問である。
「あなたはなぜ、パラノーマルアクティビティ第二章を観るのか？」
答えは、
「そこに、青山倫子が居るからだ！」
それでは、
「青山倫子を観るために、パラノーマルアクティビティ第二章を観る必要はあるのか？」
答えはNO!
まずは、「逃亡者おりん」を観るべきである！（爆）
