
先日、びっちゃさんから頂いた九州(沖縄)のご当地サビキ3種。
左の「グルクン」という魚は私も知ってる。塩焼きが美味しいよね♪
パッと見は普通のウイリーサビキだが、ハリス4号・幹糸6号の関東ではあまり見かけない太糸仕様。
秋の青物にバッチリ使える♪。
真ん中の「ミジュン」という魚は見たことが無いが、チカ針2.5号の極小サビキで釣るのであれば、きっとごく小さな魚なのだろう。
関東の釣具屋ではこのサイズのサビキはまず置いていないが・・・
しめしめ、春の稚アユ釣りにちょうどいい♪
今年の春はこの仕鰍ッで私一人だけ稚アユ爆釣しちゃうんだもんね。
みなさん、ごめんなさ~い(笑)
一番右は、ハリス5号・幹糸6号のこれまた極太スキンサビキ。
これも、秋の青物狙いにちょうどいい。
40センチクラスまでのソーダ、イナダならぶっこ抜き。
アジを釣ってそのまま泳がせておけば、スズキやヒラヒラも捕れそうだ。
びっちゃさん、次は段ボールでよろしく♪
対象魚は・・・あれれ?これも「ミジュン」!
てことは、上のチカ針仕鰍ッで狙うのはミジュンの稚魚ってことか。
いったい「ミジュン」ってどんな魚?と思って調べてみると・・・。
↓
http://www18.ocn.ne.jp/~m-jack/bait-mizyun.html
え?????
それじゃあ、このパッケージに書いてある「ガツン・ミジュン」ってどういうこと?
巨大なミジュンが「ガツン!」と竿をひったくっていくんじゃないのか?
混乱する管理人。
もしかして、と思ってさらに調べてみると・・・・
「ガツン(ガチュン)」というのは、沖縄地方の方言で「メアジ」のことでした(笑)。
なーんだ、そうだったのか。
関東風に言い換えれば、「アジ、イワシ(サッパ)」仕鰍ッということね。
ぷぷぷ。
太糸の理由はなんとなく想像できるが・・・
一応お約束ということで、ベタな突っ込み入れさせていただきます。
5号ハリスでイワシ釣るんかいっ!?(笑)