ダイソーの100円ジグ。
18g、28g、40gの3サイズがある。
ホロシート貼りの左右非対称デザインで、外見上は、釣具量販店で売られている激安ジグよりも本格的だ。
先日、HG港でスイムテストをしてみたが、ただ巻きでもウォブリングで良く泳ぎ、止めるとヒラヒラとアピールしながらフォールしていく。
これは結構使えるかもしれない♪
目の前を泳いでいた目測40~45cmの見えカンパには完全に無視されたが、これは活き餌の泳がせじゃないと反応しない魚。ルアーのせいじゃない(笑)。
しかし、あらかじめセットされているスプリットリングとフックはいただけない。
リングは華奢で一度使っただけですぐに錆びたし、フックもなんだか頼りない。
サバやソーダと遊ぶくらいなら全然問題ないだろうが・・・・
というわけで、実戦投入用バージョンに組み直してみた。
溶接リングにアシストフックとスプリットリングをセットし、スプリットリングを介してジグを連結する。
リーダーは溶接リングに結ぶので、ラインアイの強度が未知数な(笑)ジグ本体には荷重が鰍ゥらない。
ジグのローテーションも、ジグ本体だけをスプリットリングから外して交換すればいいので簡単だ。
・・・・と、ここまで考えて、ふとあることに気が付いた。
私は今まで、現場に持ち込む一軍先発ジグの全部にあらかじめフックをセットしてボックスに仕舞っていたが、そんな必要は全然ないのだ。
ジグ本体とアシストフックのセットを別々に用意しておいて、その日の状況に応じ現場で判断してジグ本体をセットすればいいのだ。
そうすれば、登板回数の少ないジグに高価なアシストフックを装着したまま放置するという「無駄」もなくすことができるのだ。
そうだそうだ、それでいいのだ!
先輩諸兄にとっては当たり前のことで、「何を今頃・・・」と笑われるかもしれないが、私にとってはコペルニクス的な発想の転換だった(笑)。
そんなわけで、ただいまボックスの中身を大リストラ中!(爆)
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