1975年8月24日は、クイーンが"ボヘミアン・ラプソディ"の録音を開始した日なのだそうな。
ソースはこちら。
⇒http://www.thisdayinmusic.com/pages/bohemian_rhapsody
旧いバンド仲間の友人がフェイスブックでシェアしていたので、私も便乗（笑）。
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Queen - Bohemian Rhapsody (Official Video) on MUZU.TV.
ボヘミアン・ラプソディといえば、かつて純真無垢なギター小僧だった私は、いったいどうすればこの壮大な楽曲をライブで演奏できるだろうかと真剣に考えていた。
そして、クイーンのメンバーであれば、きっと見事なアレンジでこの曲を演奏し切ってしまうに違いないと信じ、一度でいいから彼等のライブを聴いてみたいと切望していた。
そして、運命の日。
私は小遣いを貯めて買ったLP版の「ライブ・キラーズ」に針を落とした。
（これはCD版）
フレディー・マーキュリーのボーカル、ブライアン・メイのギター。
超カッコイイ！これがクイーンのライブか！
涙が出そうになった。
ちなみに当時、確かグレコだったか、国産メーカーが「ブライアン・メイ・モデル」と銘打って、彼のギターをそっくりそのままコピーしたモデルを販売していた。
私は喉から手が出るくらい欲しかったが、ぐっと我慢して、バイト代をはたいて虎目のレスメ[ル・モデルを購入した。
そう。私は、ブライアン・メイよりも、ジミー・ペイジに心酔していたのである（笑）。
話がそれてしまったが、曲目が進み、いよいよ"ボヘミアン・ラプソディ"である。
そして・・・
私は「えっ、そりゃないだろ！」と思った。
同じように思った諸兄も多かったのではなかろうか。
「うんうん！」と頷いた貴方。
残念ながら、貴方は紛れもなく「オジサン」です（爆）。
