【釣り】 ワインド釣法 へたくそ改 まとめ ２

ロッドはエギング用の８フィート位ので十分です。

と云うか

太刀魚用のロッドや、シーバス用のロッドの９フィートは重たいし、グリップが長い為

個人的にはシャクリ憎いです。

エギング用の８フィートは、グリップ短いし、軽いし、シャクリ易いです。

堅さはＭとかが良いと思います。

ＭＬだと、大物が掛ったら抜くのに折れそうになるし、ＭＨだと、面白みに欠けるかもです。

ラインはＰＥの０．８使ってましたが、たまに０．６も使います。

全然０．６で十分です。

リーダーは６号でも一発で切られます。

よく

ベテランのアングラーさんが、ドジョウを使って釣ってますが、活性が高いときは

ワームの方が強いです。倍ぐらい釣れます。

・・・が

活性の低い場合は負けます。

あっさりと。

暗くなれば、釣れなくなりますが、頑張れば追いかけて来る子もいますので、

夜もワームも釣れます。

１時間で１匹ぐらいですけど。

【釣り】 ワインド釣法 へたくそ改 まとめ

師匠と２回ほど、太刀魚を釣りに行きましたが、師匠だけバンバン、ワインドで釣れているのに対して、

私は全く釣れなかった事がありました。

で、何回か練習しましたのです。

普通は縦に竿をしゃくるのですが、私は横にしゃくります。（人が多いと無理です）

何故かというと、楽なんです。

縦よりも横の方が負担がかからない為、長時間のしゃくりが可能。

横の方が、しゃくる速さが速くできるため、動きのロスが少ない。

あと

ダートさせないと駄目です。

しゃくった時に、ワームの反転を感じるぐらいに。

流れと反対方向にしゃくった方が、キビキビ動きます。

あとは、流れや深さに応じて重さを変える。

基本は１/２オンス。

太刀魚は捕食が下手なのでゆっくり、しゃくりがちですが、

活性が低いときは、

ガンガンしゃくらないと反応が悪いです。

活性が高いと、ダダ巻とか、置いといても食いますが、

悪いと、なかなか追いかけてこないです。

最後に

地合いは朝よりも夕方の方がいいと思います。

１１月～１２月は、１６：３０～１７：３０　がピークでした。

リーダーは６号でもあっさり切られますが、ワイヤーを使うと

食いが悪くなったりします。

・・・が、無しだと、５・６個　ロスったりします（汗