先週の日曜、娘が英検を受験。
会場は、市内中心部にある、某高校。
この高校は、けっこうな歴史があり、
校舎の外側は鉄筋に建て替えてあるが、
一歩、校舎の中に入ると、廊下や階段は木造。
歩くたびに「ギシギシ」と鳴り、
階段を上り下りするたびに「トントン」と鳴る。
ガラス窓も、風が吹くと「ガタギシ」と鳴る木枠窓。
広い階段の踊り場に佇めば、
グラウンドから聞こえてくるホイッスルの音…
ああ…なんだか、とても懐かしい。
幼いながらも、真剣に恋をしていたあの頃。
他愛もない話が、妙に面白かったあの頃。
授業をさぼり、教師に叱られても、それすらも楽しんでいたあの頃。
もう、二度とかえることはできないけれど、
あの頃の思い出は、きっと、こうして、ずっと、色褪せることなく、
私の胸に残りつづけるんだろうなあ…
会場は、市内中心部にある、某高校。
この高校は、けっこうな歴史があり、
校舎の外側は鉄筋に建て替えてあるが、
一歩、校舎の中に入ると、廊下や階段は木造。
歩くたびに「ギシギシ」と鳴り、
階段を上り下りするたびに「トントン」と鳴る。
ガラス窓も、風が吹くと「ガタギシ」と鳴る木枠窓。
広い階段の踊り場に佇めば、
グラウンドから聞こえてくるホイッスルの音…
ああ…なんだか、とても懐かしい。
幼いながらも、真剣に恋をしていたあの頃。
他愛もない話が、妙に面白かったあの頃。
授業をさぼり、教師に叱られても、それすらも楽しんでいたあの頃。
もう、二度とかえることはできないけれど、
あの頃の思い出は、きっと、こうして、ずっと、色褪せることなく、
私の胸に残りつづけるんだろうなあ…