ほりでぃ・キッチン

たわいもない日常を暮らす中で感じた
たわいもない事を綴ります。
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センター試験終了

2007-01-20 21:52:12 | 家族のハナシ
センター試験が終了しました。

いや、正確には、明日までです。
しかし、息子は理数はとってないので、実質、今日で終了となりました。

午前8時に、高校が用意した控え室に集合し、
終了は午後6時半。
長丁場で、すごく疲れたみたいです。

今年は、なんでも、英語の問題傾向がガラリと変わってしまっていて、
かなり戸惑ったと息子。
幸い、息子のリスニングの機械は問題なかったものの、
同じ高校も友人は、機械不調で、明日、再テストするのだとか…。
それも、なんだか大変ですよね。
しかし、この場合、問題はどうなるんでしょうね?
もう、今日の問題と解答は、各予備校のHPで発表されているので、
当然、明日の再テストは問題は変わるンですよねえ???

そして、一番気になる息子の出来は…………………………
…………………………………………………………………
………………………………………………………
まあ、本命は私立一般だから…………

さて、とりあえず、第一ダンジョン終了。
次のダンジョンに向けて、明日まではゆっくり休憩。

受験生の皆様、センター試験一日目、お疲れさまでした。
明日も、DO YOUR BEST!!!

病院食

2007-01-19 13:59:22 | 家族のハナシ
手術後、順調に回復している父だが、
手を手術したので、まだ食事が不便。

「スプーンが欲しい」という父に、スプーンとフォークを持っていき、
食事の介護を。

しかし、驚きました。
最近の病院食って、なかなかいいんですねえ。

大学病院といえば、
味気ないプラスティックの食器に、冷めた御飯、味の薄い味噌汁…と
勝手に想像していましたが。

父に供された昼食は、
あったかくした陶器のお茶碗に盛られたあつあつの白米、
具がたっぷりの、あつあつ味噌汁、陶器のお皿に彩りよく盛り付けられた照り煮。
ネーブルも陶器の器に盛り付けられています。

まあ、なんて美味しそうな食事!

しかも、糖尿病の持病持ちなので、しっかりカロリーと栄養も計算済み。
あつあつの、使い切りの「おしぼり」まで付いているんです。
いやあ、最近の病院食って、なかなかいいんですねえ。
お隣のベッドのおじちゃん(こちらは、腎臓がお悪いとか)と、
「これを家で計算するのは大変だもんね~。計算したうえに、
こんなにレパートリー豊富な食事は、病院はさすがだねえ」と話してきました。

なにはともあれ、何かと不便な病院だけど、
父も安心して入院しているようすで、
自分の事を棚にあげて、明日センター試験を受験する
息子の心配などしてくれております。

今日からリハビリも開始するということで、
家族も一安心。


さあ、明日はセンター試験。父も病床から応援していてくれることだし、息子よガンバレ!!

父の手術 その2

2007-01-18 10:47:43 | 家族のハナシ
父の手術。無事に終了しました。

心配していた全身麻酔からも、無事に覚めて、
あとは回復を待って、リハビリです。

昨日、やはり、仕事は手に付かず…。
とりあえず、形だけ仕上げて、午後イチで父の病院へ。
丁度、回復室から病室に帰ってくるところでした。

母は、気丈な人なのですが、やはり心配そうで。
妹がしっかりついていてくれたので、ほっとしました。

こういうとき、姉妹というのはありがたいもので。
「姉」というのは、しっかりしているようで、
案外、気が小さかったり、自己中だったり。
妹の方が、頼りになったりするんですよね。

私も、いつも妹に助けられてばかり。

しかも、姉妹だと、言いたいことも言い合えるし、
母も気が楽のようで。

これから、両親も歳をとってくるので、
「介護」という事が、現実味をおびてきます。

妹とも、よくそのことについて話をするのですが、
こんなとき、私に姉妹をつくってくれた両親と、神様に
感謝感謝です。

それに比べて、我が家は、男女の兄妹。
介護は、多分、子どもに頼ることはできないと覚悟。
年金も介護保険も、これからの先行きは真っ暗。

これからは、自分たちの身じまいは、自分たちでできるように、
蓄えと、心積もりが必要だと、実感しました。

父の手術

2007-01-17 10:07:14 | 家族のハナシ
今日、実家の父が手術します。

といっても、命にかかわる手術ではないのですけれど。

一ヶ月くらい前から、「左手がしびれる」と言っていて、
かかりつけ医で検査すると、神経が筋肉で圧迫されているから、
ちょっとメスを入れると、簡単に治るだろうということ。

しかし、父は、もうずいぶん前から糖尿病を患っていて、
薬を飲んでいます。
糖尿病というのは、結構やっかいで、ちょっとの手術でも、
やはり、万全の検査と手術の体制が必要だということ。
そこで、かかりつけ医の紹介で、大学病院で全身麻酔をかけて
切ることになった。

手術は、今日の午後から。
昨日から入院した父は、今頃、ドキドキしているだろうなあ。
なんてったって、気が小さいのである。

私は、ここのところ、仕事がぎっしりで、
まだ父を見舞っていない。
こんなときは、締め切りのある、我が仕事を恨むなあ…

なにはともあれ、
無事に手術がすみますように!

「都市」は、さすが?!

2007-01-16 10:16:54 | 徒然なるハナシ
先日から、「華麗なる一族」が始まりました。
懐かしい…といっても、オリジナルのときは、
私はまだ子どもだったので、あまり見ていませんでしたが…。

このドラマ、舞台は都市銀行の頭取一族なんですよね。

ところで、「都市銀行」といえば、
息子の受験料の支払いに、指定の銀行の支店で払えば、手数料無料という
システムがあると、受験要項に記載が。
これは、もちろん、主婦としては見逃せないでしょう。

(昨日、いつもご贔屓にしてくださる「りみさん」からも、
コメントとアドバイスいただきました。りみさん、ありがとう!)

某大学は「り」のつく都市銀行。
もうひとつの大学は、とある地方銀行。
(熊本ではないですよ)

で、
「り」は、振り込み手数料無料のうえ、
合格祈願鉛筆をくれて、
「お祈りしています」と窓口で言ってくれて、
なんだかとっても嬉しかったのですが、
地方銀行は、同じ銀行の支店なのに、
手数料が525円もかかり、事務的な「ありがとうございました」。
しかも、ニコリともしない。

このへんが、都市銀行と地方銀行の差だなあと妙に納得。
親方日の丸的経営で、他にたいした競争相手もいないんでしょうか?
最近、某銀行を吸収合併するという話もあるくらいだから、
タカビーなのでしょうか?

それにしても、熊本には、この銀行の支店は数少ないので、
我が家から一番近い、この支店に行くしかないのよね。

できれば、息子には「り」の都市銀行を扱っている大学に合格してほしいものです。

そして、昨日。
願書を郵便局へ。
もちろん、縁起を担いで、「上通(かみとおり)郵便局」へ行きました。
『上』で『通る』。
ね、縁起がいいでしょう?
この局、やはり、縁起を担ぐ受験生が、願書を持ち込むことが多いそうで、
ちゃんと、局名の入った「合格祈願」のスタンプを作ってあり、
内容証明書類の裏に、ペタンと押してくれました。

そして、満面の笑みで、「お祈りしています」と。

そうそう。この気持ちなんですよね。
鉛筆もスタンプも嬉しいけれど、なにより嬉しいのは、この気持ち。

某地方銀行さん。吸収合併の後は、「気使い」も都市銀行並みにお願いしたいもんですわ!